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あかね色に染まる坂 第6話 「山吹色のモンターニュ」

2008年11月12日 00時06分06秒 | 『あかね色に染まる坂』
 
あかね色に染まる坂 第6話 「山吹色のモンターニュ」

山吹色と言ったら波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)でしょでしょ!?(←天罰
今回は華恋が水上パーティのリベンジと称して、準一達を温泉に招待というお色気絡みな話。
がっ!!!
はしゃぎまくりのシーンばかりで、見る側にとってはメリハリが感じにくい内容でした。
周囲が準一を楽しませよう(ていうかハメるw)と躍起なのは見えてました。
こういうイベントとなればラブコメ路線ならば進展の一つや二つはあるもの。
と考えるのは浅はかだったという事でしたか。
絵的には不安な部分が目立ちましたが、キャプチャしているとハッとするカットも有ったりする訳でw
今回はまるで最近の株価平均額のグラフでも見ているかのようでした。


《ヒロイン別キャプチャ&コメント》


~片桐 優姫~


綾小路さん、何に燃えているのかしら…。
それはきっと“こなちゃん”に萌えているのですw(←天罰



今回の優姫はメインヒロインらしさがあまり無かったですね。
周囲と馴染んでいるのは良い事。
その分、離れなければならない日がいきなりやって来たりするのでしょう。



気付いてみれば、優姫が片桐財閥の一人娘である事を準一と湊以外には一切明かしていない。
どうも後ろめたさがあるようです。
華道はお嬢様である優姫も習っていたと考えてもおかしくないでしょう。
そんな優姫を観月は何となく気になったらしい。
これがどの話(次回とか)の伏線へと繋がるのか。



まるで三千院ナギがやっていそうな“○○だぞ!”なポージングw
見事につかさと湊の巨乳萌えを中和してくれやがりましたww
そんな優姫だからこそお持ち帰りしたくなるw



…何しとん?
いくら準一の気を引こうとしたくて、そこまでするかw
普段は死なす☆死なす☆のクセに~♪
優姫の浴衣の脚が肌蹴けてたら破壊力が高かった。



山の中、大自然の開放感って凄いですな。(謎
て、優姫…何しとん!?
中途半端?にあるだけ、(くぎゅーヒロインにしては)谷間が目立つ優姫が湊に勝っていました。
ええ、ここだけはw
隠した左腕で寄せ上げてないよね?



温泉の中で湊の隣にいたクマの親子に驚愕。
これ以上コメントし難いのは何故??



入浴中の湊を見るなと、準一と冬彦の目を隠す優姫。
優姫の発展途上の胸が2人に当たっている筈だが、2人は湊の裸体が拝めなくてそれ所じゃなかったらしい。




こんな賑やかな友人達に本当の事(身分や許婚)を明かす時がきっと来るでしょう。
楽しければ楽しいほど、その反動が大きい事を優姫は自覚しているのかもしれません。



~長瀬 湊~



湊の浴衣姿。
帯で締められている分、胸のはみ出し具合がよく映えます。
谷間を拝めなかったのが残念w
湊も何だかんだで準一弄りに加わっていたりとはしゃいでます。
でもそれは見方を変えると、兄への本心を隠しているかのよう。



湊のサバイバル体験記も、優姫と準一以外には通じなかったですね。
後のクマとの入浴で多少は信じられるようになったらしいけど。
もうちょっとアピール出来ていればなと。




すんませーん!アングル引いて下さーい♪
優姫の時はかなり引いていたのに、何?この格差!?(←ダマレ
もし湊と準一が2人っきりだったら、湊は本気出してたりしてw



いきなり湊のサバイバルスイッチが入りました。
この辺りから絵的に良いのが増え始めてます(たぶん)w



すんませーん!アングル引き過ぎでーす♪
きっと華恋は湊の突き出したキュートなお尻に萌えていたのでしょうww
だって優姫が綾小路さん、何に燃えているのかしら?って…。
…え?違う?




きっと湊は鉄道のレールに耳を当てては、列車の位置を正確に読めるのでしょう。(違
スイッチが入った湊は誰にも止められないとか。
今回の影のヒロインは湊でしたかw




湊のお陰でお目当ての温泉にたどり着いた一行とクマw
飄々とした上気だった湊。
でもタオルは温泉に入れないように!
って胸を映さないようにアングルをずらしているだけかw
どうせ湯気で見えないんだから勿体つけなくても。



~霧生 つかさ~


改めて暴力的な巨乳である事が明らかになったつかさの浴衣姿。
6話まで進んでいるのに、なぜチョイ役ばかりなのか不思議。



混浴と聞いて結構な衝撃を受けたらしいつかさw
自身の暴力的な胸にコンプレックスでもあるのか?



~綾小路 華恋~


今回は私が主役ですわ~♪
おーっほっほっほー♪
それ以外に何を言ったらいいんすかw



小暮閣下でも降りたんですかい!?
白くないけどさw
“我輩”と言ってもおかしくないカットです。




メインが華恋なだけに出番も多くて良いカットが散見。
割合は低めですが。



あー、ツッコめねぇ~。
劇中の台詞同様、下らな過ぎてツッコめねぇ~。
銀魂のぱっつぁんにもツッコめねぇ~。
でも売れてるんだろうねw



自分でも場所を良く知らない、お約束の無責任お嬢様ww
友人に対しては責任感が強いだけに、この間抜けさは秀逸。
…ホメ殺しになっちゃうかw




こんな表情をした華恋を見るのは初めてかも。
混浴への恥じらいや、又失敗したの?なうるうる顔。
主役なだけに絵になりますねw



根はもてなしたい心でいっぱい。
その誠意と水上パーティへのお詫びが込められた、心からのおもてなしツアー。
準一にはどうだったかはともかく、皆には気に入って貰えた。
こういう世話好きなキャラって希少なのかもしれませんね。




何もここで問いたださなくてもw
前回のラストで見せた優姫の涙のせいで、準一と優姫の関係は表沙汰になっていない。
優姫の正体を知ったら、華恋はどう受け止めるのでしょうか。
それにしても、華恋のアップは怖いw


~白石 なごみ~


今回、最も不遇なキャラw
温泉の紹介をしているバスタオルを巻いたなごみんは見るに耐えなかった。



~椎名 観月~


一応は生徒会の慰安旅行だったらしい。
観月は楽しければそれで良しというポジティブシンキング。



生徒会長兼先輩の目は節穴じゃありませんよー♪
と、このシーンがどの回で反映されるのでしょう?
もう観月は優姫の正体を掴んでいるのでは?


~二条 亜矢~


観月とは正反対な性格をしていそうな二条亜矢は生徒会役員で書記と会計を担当。
3話でほんのちょっとだけ出ていた亜矢(観月呼称はあやや)がまともに登場。



一癖も二癖もありそうな寡黙系キャラ。
雰囲気は地味っぽいけど、そのクールさが美少女度を上げているようにも。
まともな姿を見せて欲しかった。



やっぱりクールな眼鏡少女は美人です!



~複数~


総出で準一を弄ぶヒロイン達。
それがかえってロマンスの欠片も微塵も無かったという、ギャルゲっぽくない展開を招いたようです。



温泉に浸かるつかさと観月。
この後、つかさの暴力的な巨乳が観月のオモチャにされる。
そのシーンを声だけで済ませてしまったという、視聴者を騙まし討ちしたような演出はいかがなものかと。
その分妄想が膨らんで収集がつかないでしょうけどw




【総括】

総括と言っても、冒頭で述べた通りなのですが…。
OPの中盤以降に出ているヒロイン達の1シーンは本編に繋がっています。
順番はバラバラですが、こういうシーン(ヒロインのコス)が見られるとなっているようですね。
次回は観月がメインの文化祭話になるようです。
それにしても観月=鋼色っていうのも何ともはや…w
最近の文化祭でよく使われるお約束ネタが飛び出しそうですが、観月の企てはそれを凌駕するものらしいです。
観月の本性がタップリ楽しめそうな予感です。
  


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