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アニメ 咲 -Saki- 第20局 「姉妹」

2009年08月21日 22時25分53秒 | 『咲 -Saki-』
 
アニメ 咲 -Saki- 第20局 「姉妹」

これでお姉ちゃんに会えるんだ!
咲が全国を目指したきっかけは、東京へ行ってしまった姉と会う為。
話もしてくれない姉と話すには「麻雀」しかない。
姉(宮永照)を擁する白糸台高校は、その実力から全国大会へ出場するのは確実視されている。
だから全国大会へ出場すれば顔を合わせることが出来ると…。
団体での全国大会への出場が決まっていても、次は個人戦がある。
個人戦では団体戦でなしえなかった組み合わせも予想させる。
それに向け、今は鋭気を養おう。
という訳で水着でワッショイなサービスをご堪能あれという訳ですねw



《画像キャプチャ&コメント》

①慕う気持ちは昔のまま




夢。
それは自分をよく可愛がってくれたあの時の姉に優勝したよとかけて行くもの。
咲の姉に対する思い出といえば決まってそのような光景が浮かぶ。
夢の中の姉は褒めてくれた。
本人に会えばきっと褒めてくれるに違いない。
しかし咲は姉と仲違いの状態であるのは分かっている筈。
お姉ちゃんっ子の咲は今も姉の影を追う。


②西東京

白糸台高校の先鋒として西東京地区決勝戦に臨む照。
その冷ややかな闘争心を見せる表情は、端から他校をねじ伏せにかかる勢い。


③水着持参!?



いつもの登校風景。
先に行く和めがけて、凄い勢いでかけてくる咲。
和のやり場に困る赤面は恥ずかしながらも嬉しさを隠し切れない模様。
まるで愛し合うカップルが劇的に再会するような雰囲気。
話題は久から水着持参と言われた事について。
案の定、今日は水着で部活をするとか。
水着姿で麻雀を打って、羞恥心への抵抗を鍛えようとでも?


④和と香辛料?

夏の甘い野菜といえば…


ス・イ・カ…


「スイカのようにわらわを食してくりゃれ…」
京太郎、アンタはエライ!


⑤女子は身体に鋭気を、男子は煩悩に鋭気を


部活は校外プールで。
気分転換目的にと久は部員を屋内プール施設に招待。
早速水着に着替える部員達。
女子5人に男子1人と、京太郎は様々なスタイルを拝めて一瞬で鋭気を養ったw
①和②久③まこ④咲⑤優希と段階がハッキリしていて見やすい。


⑥楽しみ方は人それぞれ



咲は全くのカナヅチである事が判明。
咲のショートヘアがスポーツ好きを物語っていそうだが…。
まこの古式泳法はウケ狙いなのか、本当にそういう泳ぎ方しか出来ないのかは謎のままで済まされそう。


⑦個人戦があるのに


個人戦を控えた美穂子だが、相変わらず雑用家事を務めていた。
これでは個人戦が満足に出来ないと心配する華菜だが、美穂子は止めようとしない。
結局はふんわりと乾いた洗濯物に懐柔された華菜だが、美穂子は自分のことより将来性のある後輩達に任せる構えでいるようだ。
美穂子の右眼開眼が簡単には褪せない証拠ともいえる。


⑧水が苦手?

水に入るのでさえこの有様。
中学まで体育のプール授業はどうしていたのだろうという疑問も湧いて来る。
入れただけで子供のようにはしゃぐ咲に和も内心呆れ気味だったのかも。
でもそんな咲に和は萌えを感じていた事だろう。


⑨浮かれすぎだじぇ


ぱい(胸)が浮かれている??
…なるほど!
たわわな巨乳が水の浮力でプカプカ浮いていて、たゆんたゆんに浮かれているとw
和はその手のセクハラ発言に抵抗力は付いたのだろうか。


⑩続、楽しみ方は人それぞれ


泳ぎながらもメガネを外さないまこ。
外すと麻雀牌の幻影が出るからNGだとか?
あの雀卓をどう持ち込んだかは考えようによっては可能かと。
(誰かに頼んで車で持ち込ませた。人気が無いのでプールサイドへ堂々と搬入)
水着で部活の真の目的はプールサイドで麻雀を打つことだったらしい。
久の水着姿と胸の谷間に免じて許可してやって欲しいw


⑪龍門



館内で清澄一行は龍門渕一行とバッタリ。
そもそもここは透華の、龍門渕家の私有地だと自慢する透華だが、清澄一行にはどうでも良いことらしい。
龍門渕一行の注目の的はやはり和(の胸)。
透華にとって宿命のライバルとの対峙だが、和は全く意識していない。


⑫ののかと友達



あのエトペン騒動以来の再会となった和と衣。
再び衣は和と友達になりたいと、仏頂面(はにかみ)で申し出て…。
衣が言いかけた友達という言葉を和は覚えていた。
友達になりましょうと、和の方から改めてなって下さいと衣に笑顔を浮かべた。
ライバル校でも衣に友達が出来るのは嬉しい事だと、龍門渕一行は穏やかな表情を見せる。
今度は“ののか”を“のどか”と正しく呼べるよう、その胸で衣を懐柔してやって欲しい。


⑬あの約束はどうなさったの?

衣は個人戦には出ないという。
しかしそれでは約束が違うと透華は騒ぎ立てる。
それは昨年、団体優勝で東京へ行った時の出来事が大きく関わっているとか。
場面は昨年の東京での出来事に遡る。


⑭思い出のファミレス


東京で食べたいもの。
衣はファミレスにしようと騒ぐ。
ファミレスは東京で衣が多忙な両親と一度だけした外食の場。
その時に食べたメニュー(ハンバーグ&エビフライ)の味が忘れられないのだという。
ファミレスに行きたがる衣に合わせる透華。
お嬢様である透華が入るような店ではないのだが、あえて衣の言い様に従う。
自分の言動が浅ましいと気付いた透華の赤面ぶりが可愛らしい。


⑮言うべきことは言う



待望のエビフライにはタルタルソースが申し訳無さそうにちょんw
これではせっかくのシーフードフライも美味くない。
と、ここで一がクレーム(クレームじゃなくてもクレーム成立)。
こんなケチなタルタルソースではモンスターでなくともモンスター化してしまう。
衣を子供とナメた“ころも騙し”とは大人気ない。
透華の呼び出し連射が某名人より遅いと感じてしまった。
最初から写真通りにしておけばタルタルソースのコストも抑えられたであろうに。


⑯個人戦に向けて(鶴賀)



団体戦だから決勝に出られたのであって、個人一人一人のスキルでは到底全国へは行けない。
団体戦としての戦いしか眼中に無かった鶴賀サイドは個人戦への挑戦心が失せてしまっている。
しかしそれはゆみの心1つであった。
佳織のビギナーズラックを引きずるべく、部としては佳織を一切練習させないようにした。
個人戦への対策がそれしか浮かばないのが実情。


⑰個人戦に向けて(龍門渕)

あの時、高校の3年間の夏は必ず東京へ行く事と誓い合った龍門渕一行。
だが衣はその誓いをころっと忘れていた。
衣が個人戦に出ないのなら、東京へ(全国大会)向かう為には透華が個人戦を勝ち抜くしかないと。
個人戦のレベルはそれだけ高いとも言えるが、衣を個人戦に引き出すには咲に促して貰うしかないのだろうか。


⑱個人戦に向けて(風越)

あの決勝戦で吹っ切れた華菜が個人戦の出場選手に選ばれた。
美穂子と共に出るか不明だが、華菜の為にも衣には是非出場して貰いたい。


⑲個人戦に向けて(鶴賀Ⅱ)

言葉では聞けなかったが、ゆみは桃子に励まされて個人戦で奮闘する事を決め込んだようだ。
決勝戦での戦いから、ゆみも自信を持てば勝てる可能性は高い。


20 思いを馳せる

眺めた空の向こうは全国大会が開催される東京の空と繋がっている。
と久が黄昏ていたかどうかは判らないが、全国へと思いを馳せる数多の女子高生雀士達が目指す全国大会はもうすぐそこまで来ている。
今はともかく束の間の休息を。


21 姉妹



奇跡の逆転で優勝した清澄に対し、激戦区の西東京大会で圧倒的の差で決勝を制した白糸台。
地区予選では相手に不満とぼやくほど、その実力は全国最強とも。
照は咲が全国に出る事を知るが、妹はいないと冷淡な表情を浮かべる。
咲はそんな姉の照と「麻雀」を通して話をしたいと強く思っている。
咲が勝ちも負けもしない±0麻雀ばかりやっていた事と照が家を出た事に関係があるのだろうか。
宮永家に一体何が起きたのかはまだ先の話。
 


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2 コメント

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Unknown (つげっち)
2009-08-22 07:16:33
DVDで一巻借りてきて見てみましたが、本当に良い作品ですね。
今は、コミックを集めてますよ。
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頭の体操にもなりますよ (管理人→つげっち様)
2009-08-22 13:32:28
麻雀+女子高生(萌えとも…)で本格的な漫画作品は初めてじゃないでしょうか。
麻雀初心者でも見ていく内になるほどという場面も見受けられますし。
とにかくアツいので見ごたえはあります。
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