あかね色に染まる坂 第８話 「黄昏色のデザイア」
今回はよーーーやくの霧生つかさのエピソード。
幼馴染というギャルゲには無くてはならないステータス持ちにも関わらず、中々脚光が浴びなかったというアニメでは不憫なヒロインでした。
今までまともに出さなかった事を詫びるように、つかさの作画が他の回よりも上でしたでした。
（今更、レベル云々はもう言いません……）
アニメ全体としてはラブ面を前面に出さない仕様になってます。
もしやフラグ立ったかな？と思ったら元通りに…。
ラストの夕陽に向かって走れーーっ！なシーンは昔の青春ドラマやアニメで見られたシーンの二番煎じにも見えますが、こういうシーンは中々見られるものではありませんｗ
「あかね色＝夕焼け」がコンセプトである作風につき、こういう黄昏時な日常を描くのは当然になるのでしょう。
忘れかけた何かを思い出させてくれるあかね色の空。
オーラスも目前です。
《ヒロイン別キャプチャ＆コメント》
～片桐 優姫～
いきなり始まった体育祭。
何故かまだ大ダコネタを引っ張ってますｗ
よっぽど優姫のタコ嫌い（怪人嫌い？）がウケてるようです。
タコ足も触手の内！？
前の触手の方が良かったですｗ
まあ、ほんの一瞬でしたから。
つかさの名場面写真に写るのは…。
準一の胸倉を掴んでは死なす☆体勢なネコみみスク水＋上だけジャージな優姫。
こんなのがコンテストに？
入賞すると思うｗｗ
完全に冬彦のブログだと思い込んだ優姫は関わらない方が良いとソッポ。
あれは明らかに準一がネカマだという事ですなｗ
アバター程度なら構わないがネカマブログは理解出来んｗ
クローゼットに“彼女”を隠すなんて場面、昔のラブコメドラマによくありましたねｗ
準一のつかさや湊へのスク水妄想に妬くなんて…。
優姫は妬いている自分を自覚しているんでしょうか？
風邪に効くラーメンなんてあったら食べたいですｗ
タコ怪人にビビる優姫に落ち着けと言われてもねぇ…。
一瞬、ビートたけしの「じょーだんじゃないよ」を思い出してしまった…。
優姫が居候しているのがバレるのは時間の問題でしょう。
～長瀬 湊～
あかね色に染まる坂を歩く一行。
湊も知らない準一をつかさは知っている。
湊にとって本当のライバルはつかさだったりして？
これはアニメでは表現されないでしょう。
湊がスク水姿でお茶を持ってきた妄想を繰り広げる準一に？？な湊ｗ
準一にとってはスク水ウエイトレスな湊もアリらしい。
※スク水湊は別カテゴリーにて
～霧生 つかさ～
それはアミティーエ高に入学する前の頃。
つかさは準一に何を言っていたのか…。
その暴力的な巨乳をぼよよんと弾ませつつ、つかさが体育祭の実況を務める。
いつ見てもけしからん胸だｗｗｗ
実況は観月の役目だが、肝心な彼女は風邪。
代打での出番だが、その実況ぶりは定評が。
それにはつかさの思い続けた夢が隠されていた。
喉を大切にと冬彦。
こんなニコニコしたつかさを見られるとはｗ
優姫や湊に目が移りがちな雰囲気をグイっと引き戻してくれています。
帰り道でも準一と優姫のナイスショットを付け狙う。
準一は反撃として、つかさが昔、魔法少女に憧れていて本気でなりたがっていた事を明かす。
それにはつかさも滅多に見せない羞恥顔をぼん！ｗ
いやぁ～、カワイイカワイイｗ
普通なら無邪気な憧れをむしかえされて怒る所だが…。
準一の口からはつかさが声優になりたがっていた事も明かされた。
覚えててくれたんだ…。
幼い頃の思い出はつかさにとっては楽しいものばかり。
それが嘘のような関係がここ数年は続いていたらしい。
そんな準一が昔の事を楽しそうに…。
きっかけとはふとした事から来るもの。
そこに進路希望調査が。
となればつかさは正に一念発起。
覚えてくれていた夢に挑むのは今しかない。
声優のオーディションに参加するから写真を撮って欲しい。
被写体が自分となると撮影は苦手というのは定説なのだろうか？
準一に撮って欲しいという願望は密かな想いにも繋がるようだが…。
スク水が好きなんだって？
おにゃのこに言われる台詞じゃねーよフツーｗｗ
幼馴染だからそこまで言えるのでしょうけどね。
だったらスク水に着替えようか？なんて言葉がつかさの口から出そうな雰囲気にも見える。
オーディションに向け、つかさは華恋からコーディネートされる。
素が良いだけに悩む必要も無いとは思うが、受かる為にはどんな事でもやっておきたいのが心情でしょう。
みんなの期待に応えるべく、自分の夢を叶える為にいざ出陣！
会場の控え室では声がちゃんと出るか入念にチェック。
…果たして！
あかね色に染まる川面に石を投げるつかさ。
となると結果は…。
ここはかつて嫌な事があった時等に来る場所であり、結果を知った準一は自然とそこに足を運んでいた。
その場所とは幼馴染同士しか知らない橋下近くの川原。
あの頃、この場所でつかさは準一に渇を入れた。
それが今は逆。
２人にとってこの場所は回帰点であり再出発点でもあった。
場馴れしないと緊張しやすいつかさは声が上手く出ずに落選。
でもつかさの歌や踊りは好きだぞと、一番心配してくれた幼馴染の一言につかさは救われた。
情けない自分に渇を入れるのは今度は自分だと。
これでつかさは元のつかさに戻って行く。
これで終わりじゃないと。
～綾小路 華恋～
ここ最近目立っていただけに、華恋のジャージ姿はとてもお嬢様らしさから外れているｗ
そういえば体育祭なのにブルマじゃないんですね…。
～白石 なごみ～
こちらは黄昏色の１人たこ焼きｗ
一瞬だけ、たこ焼きを「だんご３兄弟」にしてやがりましたｗ
番組が終わった時もコレでした。
アニラジも今はネトラジ主体の世の中ですねぇ。
ちなみにあか坂のネトラジはやってません。
～椎名 観月 ＆ 二条 亜矢 ＆ 橘 ミコト～
美少女にマスクをは何とも微妙ｗｗ
『私キレイ？』と言ってそうな雰囲気ですが、ウルウル顔でごめんねされたらメガパー許しちゃいます。
カワイイです、こんな観月先輩もｗ
さすがにミコトの出番がここだけなので声はありませんでした。
風邪、治って良かったですね先輩ｗ
進路は意外にも？手堅く進学だとか。
芸能界入りしか考えられないのですが。
あの６話で目を光らせたアヤヤが別人だったかのような登場の亜矢。
夢は世界旅行だとか。
アヤヤは観月とは逆で気持ちを表に出さないタイプのよう。
人生ゲームをやれる程、アミティーエの生徒会は暇なのか？
もしくはイベントが終わった直後のひと時の休息って感じかも。
人生ゲームで振り出しに戻る準一にアヤヤはご愁傷様…と。
こっちの控えめな大人しいアヤヤが本当の亜矢なのかな？
謎だ…。
～Ｔｈｅ スク水～
「最小限の布地が織り成す絶妙な演出…」
ちょっとコレ胸がキツイよ…と水着のカップサイズを調べるつかさ。
を妄想する準一ｗ
ひじょーにけしからん胸だｗｗ
「紳士さを表す筈の落ち着いた色調が…」
見せる所がそんなにある訳でもないのに誰よりも恥ずかしがる優姫。
を妄想する準一ｗ
そんな優姫が堪らなく好きｗｗ
「かえって背徳を感じさせる」
肩に水着が引っ掛かって、またバストが大きくなってると気付いて照れる湊。
を妄想する準一ｗ
妹の悩ましいスク水姿の想像は激背徳ｗｗ
「スク水。それは世界遺産の一つと言っても差しつかえないでしょう…」
あの３人がスク水着たら萌え死ぬぅぅぅーーっ！
な妄想の準一ｗ
文字通り萌え「死なす☆」ｗｗ
こ、この釘付けになる凄い着こなしは…っ！？
スク水喫茶の看板カリスマウエイトレス嬢、みなっちでしたｗ
これだけでお腹いっぱいです！
誠にけしからん姿ですｗｗｗｗ
【総括】
スク水、ごちそうさまでしたｗ（←殴
ようやくつかさにスポットが当たりましたね。
やっぱり準一の過去をよく知るのはつかさのようです。
ここまで話が進んでいてラブ面の進展が見られないのは珍しい方でしょう。
幼馴染ヒロインはよくラブ面に顔を突っ込んで来るものですが、今回の話でそれは無くなったと考えても良さそうです。
何だかんだでつかさは主人公をよく見ています。
幼馴染の優位さをもっと出してくるのかなと思ってました。
つかさが準一に気があるのかはハッキリしてませんが、つかさは何となくそれを感じているみたいです。
しかしメインヒロインの優姫に遠慮しているようなので、これ以上のアピールは考え難いようです。
今回はつかさの色々な面が見られました。
主人公の事を昔から気にかけてくれる幼馴染。
こんなイイ娘が近くにいるのにもったいないですよｗ
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しかしＦｌａｓｈ形式なのでＪＡＶＡが使えないこのブログでは載せられません。
普通の画像のみのもお願いしたいです。
