今回はＰＳ２版「らき☆すた」について少々。
その前に何故「ＦＯＲＴＵＮＥ ＡＲＴＥＲＩＡＬ」をやらないのかについて・・・。
一番の理由としては他のゲームを消化して心置きなくプレイすること。
おいしいものは最後にとっておきたい。
そして冬季の寒さでＰＣのある部屋に長い時間いられない。
（今はこれが大きいかも）
それと平日は録画アニメを見るのでゲームに割く時間が少ない事。
その割いた時間でＰＳ２ゲームをやってしまっている事。
らき☆すたを終わらせて・・・と思っても、次はハルヒとなりそうな雰囲気。
そして休日前夜から夜通しでやろうにも体がついて来ない・・・。
参った・・・。
折角なので今回はプレイ中のらき☆すたをやってみて感じた事を書こうと思います。
①選択肢場面が多過ぎる
とにもかくにも、このゲームは選択肢場面が多いです。
少し進めては選択肢。
そして再び選択肢。
大概は三択が多いです。
当然、選択肢別にキャラの台詞が用意されており、ナイス回答でなくともＣＧが現れたりと、しらみつぶしに選択して行かないとオール既読になりません。
しかしシナリオの重要な分かれ目になる選択肢場面はごく限られています。
セーブする時に、セーブデータの箇所が１００もありますが、恐らく各シナリオごとの選択肢ごとにセーブ出来る容量でしょう。
最初は選択肢が来てもセーブしませんでしたが、シナリオが進むに従って選択肢が出た時点でセーブしています。
一度シナリオクリアをしたらセーブした箇所をさかのぼって（ロード）は未選択を選択して既読を使いながらシナリオをクリアさせる。
そうすれば既読箇所が埋まったりします。
②セーブとロードの落とし穴？
プレイしてて判ったのですが、既読ルールがかなり甘い事が判りました。
例えば選択肢でセーブするとします。
１つの回答を選んでＣＧが出たとします。
普通なら別途にセーブすれば既読されたとなりますが、このゲームは一度読んだ部分はセーブしなくても電源を切らなければ既読と判断されます。
つまり通常のセーブをしなくても、既読履歴はセーブされているらしいです。
どうやらそれは一度見たＣＧにも適用されているらしいです。
よってＣＧギャラリーの⑧～⑨にある同人イラスト４０枚を「こみっくフェスティバル」のシナリオ内で全てコンプさせました。
引く前にセーブ。
全て（所持金全て分）引いて、引き終わってはロードして再び引いて行くの繰り返し。
堅実さを重んじて私は引き終わったら必ずセーブしました。
トレカは４０枚ありますが、出現はランダムなだけにコンプは神頼みです。
最初はサクサク埋まって行きますが、最後の方では新しいのが出ない事も。
ランダムですが、どうやら出現の頻度差があるようです。
同人系イラストとはいえ、かがみやこなたのが多いです。
かがみのバニーガールイラストはとても萌えます。（笑
③クリアデータは上書きでＯＫ
何度もシナリオクリアを経験する事になりますが、クリアデータはあくまで次のシナリオに移れるかの判断データらしいです。
よって一度クリアしたシナリオを別選択肢でクリアしてデータを上書きしても、今までのクリアデータ（既読やＣＧも）は活かされます。
クリアデータのセーブ場所は一箇所で充分かと。
わかったか！ご主人ども！
④パロ満載
ＥＤクレジットでは「Ｆａｔｅ」や「なのは」のマルＣが出ていますが、それら以外のパロがよく出ています。
台詞だけというのもアリ。
パティがひぐらしのレナ化したＣＧは微妙でしたが。（笑
⑤萌えＮｏ１は？
らき☆すたはアニメから入ったので、原作タッチに慣れるまで時間がかかりました。
それを踏まえて、ヒロイン萌えＮｏ１は？
アニメの時はストレートにかがみだったのですが、他のキャラも見所がありまして・・・。
しかしトレカのバニーガールかがみ、ラッキースターユニバースの下半身レオタードの反則かがみにドキドキです。（←殴
こなたがかがみの下半身にしか目が行かないとエロオヤジ発言してます。（爆
ええ！私もＬ１ボタンを押して見てましたとも！（←殴
かと思えば準備に遅れてはキレまくった、みゆきさんのなのは化には来たし。
ツンデレ小学生の宮河ひかげはかがみとは違うツンツンぶりに可愛いくて可愛いくて。（笑
まだ見ぬ萌えがあるだけに、生き残れるか心配です。
※聞いた話では黒井先生の痛い？？コスプレが見られるそうな（笑
⑥らきばと
発売が遅れたからと、お詫びに付いた特典ＣＤ－ＲＯＭ。
らき☆すたキャラの格ゲーだそうです。
（バルサミコ酢ストラップと一緒に封入された特典）
やれる日はいつの事やら。
⑦あんらき☆しすた
いきなりシナリオの途中で宮河姉妹が出てきては始まる「あんらき☆しすた」。
実はこのコーナーはゲームを進めるヒントが隠されているとか。
らき☆すたは選択肢が多過ぎるのでホントしんどいですね。
