yoyo独り言

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スヌーピーの世界展

2006年12月22日 | 美術・他 鑑賞
松坂屋美術館で "スヌーピーの世界展"が開かれています。
廣渕ワールド で"スヌーピーの処世哲学" のレクチャーを受け、読書したyoyoとしては "外せない!" と F/D例会とC1例会の間の 短い時間にのぞいてきました。
・・アーティスト 大谷芳照さんは 1993年のM.シェルツ氏との出会いと、2000年の永遠の別れを経験、シェルツ氏の精神を世界に向けて新たに発信するために、56点の墨絵「PEANUTS. FOUND IN TRASLAYION (ピーナッツの翻訳からみつけたもの)」を製作しました。・・{説明文抜粋}
その中の45点を中心に、愛知万博会場でライブ製作した「巨大スヌーピー」などが展示されていました。M.シュルツ氏の描いた "PEANUTS" の一コマにピッタリの漢字、言葉が加えられています。
"PEANUTS" に魅了された人が ここにもいたのですね。
4-コマの短い会話の中の 深い意味合いは 解説付でないと なかなか理解できませんが、"墨絵" の "漢字と絵" には スーッと結びつくものがありました。
「処世哲学」に書かれていた "ユーモア、人情の機微、会話術" が ギッシリ詰まっていました。大谷氏の M.シェルツ氏や"PEANUTS"に寄せる想いが、製作にむかわせているのでしょうか?


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4 コメント

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Unknown (tiakujo)
2006-12-23 10:53:52
私が企画者だったら、
「大谷芳照さんと廣淵先生との対談」をやったのにー。
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メール (かめちゃん)
2006-12-23 20:15:16
メール届いてます。ありがとう。
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tiakujo 様 (yoyo)
2006-12-23 21:16:53
本当!グッドアイデァね。 子供が小さい頃、小物入れやT-シャツに スヌーピーの刺繍をしていたのですけど、何か惹き付けられる魅力があったのでしょうね。
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かめちゃん (yoyo)
2006-12-23 21:18:03
安心しました。修理したと聞いていましたので 心配でした。
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