いつもホームの推進会議に御出席くださる町内役員の方が
地元民俗芸能-島文楽-の会員です。
その方のお誘いで
午後から市博物館で催された
民俗芸能の観賞会に利用者と一緒に行ってきました。
出し物は
「八百屋お七」 と言った方が解りやすいですね。
昨年の上海万博で上演されたそうです。
人形浄瑠璃・・・
一体の人形を3~4人の黒子で操るのですが
観ていると 顔の表情が変わり、
しぐさが生き生きとしてくる・・・
火の見やぐらに上がり
鐘を打ち付けるしぐさなど
迫力があります。
上演中は暗くて撮影出来なかったのですが
島文楽 でご覧下さい。
その後は 中庭で
北方に伝わる 芭蕉踊り が演じられました。
地元に伝わる民俗芸能
続いていってほしいですね。
お誘いありがとうございました。
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