セネガル便り-445-

あれ！今家の前でガサゴソ音がするので見てきました。
それは近所のおばさんが乾燥した牛の糞を集めているのです。
これは乾燥した牛の糞は、
食事を作る際の燃料に（薪の代わり）になるのです。
再びそんな事はともかく、その過程において指導する方も
学ぶ方も心にモヤモヤしたものを抱かえるものです。
2012年7月から始めました。
今、2013年2月、長かったです。
という事は・・そうです。
2013年2月16日、ジャバさんは躓きながらも自力で演奏（リコーダー）
出来ました。　その為の時間を考えますと、
特にアッピールする必要も無いのですが、
やっぱり嬉しいので、
初頭の　エッヘヘヘ　はここに繋がるのです。
我慢できませんでした。
まぁ、まだ演奏というレベルでは有りませんが、
楽器を持ってからの約1か月半、ジャバさんの上達は速かったです。
思うに勉強する "コツ"　覚えて、理解出来て、それが出来る喜びを
感じていると思います。今までの時間とはその訓練だった気がします。
私としては演奏出来るへと、そこからそれを人に教えるレベルまで
持って行かないと・・・。リコーダーを集める。ピアニカを集める。
それをアフリカのセネガルまで送る、
これだってホイホイ出来た訳では無いはず、
同じですよね。