yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

セネガル便り-607-

2014年08月02日 | セネガル便り
セネガルの物資が豊かになれば、不要(文具類)になるかもしれません。
確かにそうです。そこを目指しての活動です。 
が 私の活動を辿りますと 
Cayar ⇒ Kevr Aboundoye(クールアブド-ンドイ)
⇒ Ndiokhop(ジョホップ) ⇒ Khar Yalla(はーり・ヤーラー)
と環境がより厳しい方へと向かっています。
それは私自身の姿勢であり、
そこそこが私の領域と分かっているからです。
勿論自分の体力と相談しながら・・・で、
この移り変わるというのは私の中で10年前と今では
明らかに進歩、発展している(時代の変化)という
現場の眼からの判断です。
だとすると最終的に私自身が必要無くなると言う事です。
それは初めから分かっている事でした。
そこを目指しているのですから・・・。
でもそこまで到達するのはず~っとず~っと先の話です。
で、その先の話をしますと、
私、この国セネガルに今の自分の活動の為に来たのでは無いのです。
日本に居た時点ではまだ漠然とそれが何かと探していたのですが
活動中に何となく見えて来たのは、簡単に言えば職業訓練塾、
イメージとしてだけ受け取って欲しいのですが、
つまり日本の今と同じで便利さの中で消え去ろうとしている技術、
又は老人達が昔習得した技術等を更に、今様仕立てに自分達で工夫、
改良を導入、今の若者(セネガル)に伝えられる技術移転の場、
それらを生かし世の中に還元していける工場、
そう言った物なら何でもいいんです。
仮に "エンドー塾" としましょう。
うまく伝わりましたか? これだけじゃ説明が足りませんよね。
先の話です。平和な時代になって豊かな社会になってからです。
今の時点で私、大ぼら吹きです。
で、その運営は?
・・・村民による寄付に決まっているでしょ。
ダァハハハッ   エンドー

おめでとうにかこつけて・・・

2014年08月02日 | 嬉しかった事


かめちゃんから頂いた「お花のコンポート」
勿論手作り!
お誕生日 おめでとう!
 や  からもお祝いされて とてもハッピーな   です。

と言う事で お誕生日お祝いにかめ夫妻と 「やな」 に行ってお祝いをしました。



「お誕生日おめでとう!」
鮎を焼くのは・・主役です。

子供達が遊べるようになっていて 家族連れでにぎわっています。
美味しかったね~  ごちそうさま

食後は 高賀神社と円空記念館、美濃和紙の里会館に立ち寄りました。
後日報告します。
途中、道の駅で地元野菜をゲット、お土産いっぱいになりました。
いつも往復運転してくれるへばなさんに感謝!
楽しいお誕生日になりました。