スタッフが "つくし" をビニール袋いっぱい、持ってきてくれました。
マンションの敷地内の原っぱにいっぱいあるそうです。
利用者様・スタッフで袴取り、
昔話が・・想い出話が・・・
手が真っ黒になります。
やっぱり卵とじが一番おいしいですね。
天婦羅も季節感が有り、美味しいそうです。
"つぼみな" も次々に芽を出しています。
つくし取りは 毎年しているような・・・
袋いっぱいの時もあるし、
2^3本を大事に持っている時も・・
わくわく気分はおんなじですが・・・
ず～～っとむかし・・
川の土手は雑草ばかりで・・
つくし誰の子 杉菜の子なんて歌いながら さがしたよね。
今は何処も防岸対策でコンクリートで覆われているから
杉菜も芽をだせないのかしら？
早春から始まる若菜摘みは万葉の時代から
寒い冬をやり過ごした喜びが詰まっています。
四季のある地域なら何処も同じかも知れません。
これからいろいろな若菜・山草に会えそうです。
春の楽しみの一つです。