yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

アメリカ・ハイライト-5- S/D 編

2008年07月07日 | AACC・サンフランシスコ・ヨセミテハイライト 2008.6.18~27
☆ ダンス風景 19日(木曜日)
今日から AM 10:00~PM 23:00迄のダンスタイムです。 Lunch2時間、Dinner3時間の休憩があります。各レベル毎日お題があります。今日のC3bのお題は "Twosome"、 C2は "Once Removed" でした。かなり緊張しました。時々聞き取れない! C4ダンサーがしっかりガードしてくれます。どなたも笑顔で接してくれ、落ち込みながらも踊り続けることが出来ました。感謝!感謝! です。

☆ ランチタイム
お昼はN-ご夫妻もご一緒に ホテルのレストランでランチを食べました。お魚のサンドウィィッチだったと思ったけど・・、スープが冷めていたのが印象に残っています。
N-ご夫妻には 4日間本当にお世話になりました。初参加の我々に気配りしてくださり、オープンチップにはセットに入りやすいように誘ってくださったり、緊張感を和らげてくださいました。ありがとうございました。



☆ 買出し 夜中のParty
午後からは時差ボケと緊張感で疲れがピークに!夕方の休憩は夕食を食べる気力もなくお部屋に戻ってベットに潜り込んでおりました。会場とホテルが一緒というのは便利ですね。N-ご夫妻から ダンス終了後、ビルさんの車でスーパーに買出しに行くからと同乗のお誘いがありました。代表でM-さんに行って貰い、4人分の買出しをしてもらいました。新鮮な果物、野菜、スナック、パンなど 両手一杯に袋をだかえて帰宅、床にビニール袋を敷いて 真夜中のPartyとなりました。疲れが吹っ飛びました。残念なのは・・、この辺りのスーパーのビールの販売がPM 9:00迄とのことで 陳列してあったのに買えなかったとの事でした。日本を離れてからまだ一度もビールを口にしておりません! 「ミューヘン・札幌・ミルウォーキー」 なんでしょう!明日こそは! ダンス&ビール・ゲットを頑張ろう!

セネガル便り-75-

2008年07月07日 | セネガル便り
セネガル便り-73/74-届きました。
*中日新聞の届かぬ巨額のODA支援の在り方
*便所なし6割、の見出し、その通りです。
その他は新聞の記事になっていないだけです。
{中日新聞にアフリカの記事があり、それを切り抜いて送りました。}
ここもそうです。(クールアブドンンドイ村) 彼達も衛生面での配慮はそれなりに考えています。しかし考えと現実は違い、生活に追われ、食べる事に、家族を生かす事で精一杯なのです。実際、おかず無しの米だけの食事が3日も続くと嫌になります。そして死亡率も高いのです。勿論、余裕の有る人、無い人いろいろです。
ま! この件がいい機会なので以前言っていた私用の件ですが、今、そのような村に土地を買い家を建てました。7月頃完成します。貧困層地域ではありますが、外国人が (日本人も含む) たまに来て 「こうしなさい」 「これは駄目です」 とか言いながら去って行く人達に説得力なんて無いと思います。
「援助金だけ置いて行け」 とかの思いしか村人にはないと思います。
向こう側の人間ではなく、こっち側の人間になって見ようと思います。そうしたらいろいろ見えてくる物が有ると思います。
社会的責任を持つという意味で (土地と家) 相手側(村人) の関わりが方も違ってくると思います。NGO Human Net Work としてではなく 遠藤個人のものなので、私が死亡、あるいはこの国を去る時には 村の公共施設として使ってもらえるよう村長と話しています。
そんな私にいろいろな意味での批判があります。世間的に見て馬鹿な事をしているのでしょうか・・・。出来るならどうか見ていてください。終わるまで。
我が家の完成写真送ります。  6月26日  遠藤