JULIO ボアアップ後の確認とマフラー交換

寒し…

超寒いし…

でも、今やらないと…

もっと寒くなって…

絶対に放置状態になるねん…

なので、

ジュリオのボアアップ後の確認と

ついでにマフラー交換をしました。

実は…

ならし中に、調子に乗ってチョイっとアクセル開けて60㌔位（法定速度だよ）だしたら…

スコンッ！！

とストールしてエンジンストップ。

そのまま、打性で走ってしばらくしてからセル回したら問題無くエンジンかかりましたが…

その後は、30㌔未満で帰宅（汗）

なので、そう言う意味もあり、ピストンとシリンダーの確認と成ります。

で、

バラすだけバラして…

ピストン

シリンダ

少し吸気側に縦傷在りますね。

これは想定内ですが、ピストンリングとか無事で良かった（笑）

このキズを、少し研磨します。

家に在った1番細かいペーパーと556吹きかけてゴシゴシ

軽く磨き終わり

復旧します。

お次は、

ジョルノ（AF24）用のマフラーです。

これで、いままでDAO用のマフラーだったから排気口が上向きでカウル内でカウル溶かしてとか塩梅良く無かったけど

排気口も下向きだしカウル下に収まるかな？

で、

取付けました

どうっすか？

JULIO ホワイトリボンタイヤ 交換

午後から雨がやみましたので

ささっと、

タイヤ交換しました。

交換する前のジュリオは、こんな感じ

リヤから交換しますが…

メットイン、サイドカバー、マフラーと

ほぼリヤ周りをバラさないとタイヤ交換出来ません…

次は、

フロント

サスカバーとセンターボルト外せは交換出来ますます。

で、

交換終わった、ジュリオ

やっぱり、クラッシックスタイルにはこちらのタイヤの方が似合いますね！

JULIO ホワイトリボンタイヤ 準備出来ました

ホイールに組み込んだホワイトタイヤにエアー入れて、

軽く洗って塗装しましたのでアップします（笑）

まずは、空気入れてビード張りました

ほんで、フロント側の白いホイールを洗浄

いがいと綺麗に成ったなぁ…

白色のホイールも良いか？

ま、色塗りましょう、そうしましょう。

マスキングテープでぐるぐるします（笑）

家に在った余った、耐熱スプレーのシルバーでいいっか😬

スプレーをプッシューっっ！！

と、こんな感じに出来上がり♪

いがいと綺麗出来ました（笑）

さぁ、時間が出来たらジュリオ君に取付けますかね

JULIO ホワイトリボンタイヤ 準備

何となく時間が余ったので…

チョイっとタイヤの入替え致しました。

余りにも硬化したタイヤだった…

タイヤを外すのに汗だくに成ってしまった（笑）

で、ホワイトリボンタイヤを組込みます。

リヤ側から

お次は、フロント

汚いホイールだなぁ（笑）

タイヤレバー

コヤツ、ビード落し、タイヤ外し、タイヤ組込みとなかなか良い仕事しますね。

家には、空気を入れる術が無いので作業はここ迄（笑）

次回は、空気入れてホイール交換かな？！

JULIO ボアアップ

本日は、超良い天気で暖かいです！

軽く掃除して、布団干して…

さ！

ボアアップしましょう（笑）

用意しました物は

社外品ボアシリンダーキット

ボア径43mm

排気量60.1cc

60.1ccなら、キャブレターのセッティングいらないし

オイルポンプもそのままで大丈夫！！

なので、ポン付でボアアップ出来るのでお手軽です（笑）

中身は…

こんな感じ

まずは距離の確認

そして、バラします。

カバー類をバラしてシリンダーヘッドを出します。

エキマニのスタッドボルトは、再使用しますので取外します。

ほんで、

ヘッドのボルトを4本抜くと…

シリンダヘッドが取れますので、外します。

ピストンも外して

新しいシリンダーを組込んで行きます。

新しいのは…

以外とポート穴も綺麗なのでそのまま取り付けます。

ただ削るの面倒くさいだけですが（笑）

ピストンを付けます

上下向きと位置が有りますから確認して着けます。

留めピンをつけますが…

落ちない様に気を付けて着けます。

後は、ピストンとシリンダーヘッドに2ストオイル塗り塗りして

ガスケット用意して

シリンダーヘッドを組込んで行きます。

ここで、マフラー外しているからついでにリヤホイールを外して、クリーニングと点検。

シリンダカバーとマフラー付けて

諸々復旧して

エンジン始動です。

問題なく始動して、試運転がてらガソリンスタンドへガソリンを補給に

満タンのタンクに

2ストオイルをキャップ2杯分入れます。

しばらくは、オイル濃いめでならし運転30キロ未満ですです。