洗濯物の交換に、ばあちゃんの施設と父ちゃんの病院に行ってきました。
ばあちゃんの『専門棟（認知症専門棟）』に入っていくと、ばあちゃんのデカイ声が聞こえてきました。
丁度『・・・孫娘がなはぁ・・・』と言っている所に行ったためか、すぐに私のことを理解してくれました。しかも、自分の息子が入院していることも理解しています。
介護のスタッフさんによると今朝辺りから認知症の度合いが軽いそうで、別のスタッフさんが父ちゃんが『ここ』に入院しているということを話したそうです。
先日私が父ちゃんの元に連れて行ったときは『この人誰だぁ』って言っていたばあちゃんでしたが、今日は元気モリモリばあちゃんでした。そのうち、父ちゃんの状態が良いときにでも、連れて行ってあげようと思います。
まだらボケ症状なので、明日になったらどうなっていることやら・・・。
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その後の父ちゃん・・・。
今日はなんと『酸素マスク』がはずされていました。
危機を脱したってことですよね。
顔全体の様子もしっかり観察できます。
両目は右方向を向いてしまっています。
右から声を掛けると右手をニギニギしてくれますが、左にまわって声を掛けても反応がありません。左手には力がまったく入らないようです。
右脳に大きな障害が出ちゃったんですねぇ・・・。
看護師さんによると、昨日辺りから症状は落ち着いているとのこと・・・。
床ずれも良い方向に回復しつつあるそうです。
なんかぁ・・・気が抜けるくらい安心しちゃいましたぁ・・・。
・・・ちょっと気になったのは、まったくまばたきをしないこと・・・。
目が乾いてしまわないのかなぁ・・・。
