昨夜の父ちゃんの救急車騒ぎも一段落し、ようやく休むことが出来たのは真夜中の2時半過ぎでした。
帰宅後に、数回ばあちゃんのトイレ通いに付き合って、これでもうトイレ通いも少なくなるだろうと、安心して眠りに付いたのです。
・・・・・・が
『ガラガシャドッボーン
』
時計を見ると3時ちょっと前です。
いったい何が起こったのか、まったく頭が回転しません
1階からの音に間違いありませんが、音源に心当たりが
あれは『お風呂』の音か
慌てて階段を降り、その音源のほうに行ってみました。
洗面所もお風呂も電気は点いていません。
トイレの電気が点いていたので覗いてみましたが、ばあちゃんの姿はありません。
ベッドの方を見ると抜け殻です。
・・・ということは・・・
『母ちゃん大変ばあちゃんが風呂に落ちてる
』
そこには、残り湯の中に風呂の蓋とともに呆然とはまっているばあちゃんの姿でした。
よっぽど寝ぼけているようで、助け出そうと後ろから抱えあげようとすると、暴れます
『そったに、いじめなくてもぉ』・・・だってさ。
べたべたにくっついた下着を脱がせるのに苦労し、暴れて爪を立てるばあちゃんの手をよけながら、ようやく脱がせ終わるとシャワーで温め、バスタオルで包んで・・・疲れた・・・
ずぶぬれなのに、かぶっていた手ぬぐい帽子は無傷でした。
落ち着いたところで聞いてみると、暗くて間違えたらしいです。お風呂の蓋が温かかったので、そこに寝転んでみたようです。いくら体重が軽くても、お風呂の蓋には限界があったんですねぇ・・・。
それにしてもナゼ・・・風呂は部屋とはまったくの反対方向なのに・・・
お風呂はディサービスで入ってくるので、家風呂には6年ほど入ったことが無いのです。そこに行くこと自体・・・想定していませんでした。
今夜からは、浴槽の貯め水は禁止です
あと、危険な箇所は・・・無いですかねぇ。
想像が出来ません・・・。
ばあちゃんの行動は、理解の範疇を超えてしまいました
昨日のブログには、これらの写真をアップする予定でした。
さやえんどうが続々と実り始めました。
すでに実の数は30個を超えました。
一個一個の大きさはまだ数ミリです。
無事に実を結んでほしいです。
壊れたコンテナボックスに収容しました。
ちょっと土が少ないかも・・・。
名前は知りませんが、すんごくキレイです。
ご近所の方が、この周辺の空き地に種を蒔いたのだそうで、そこらじゅうに咲き乱れています。
そういえば、庭に沢山の小さいバッタがいます。こんなに大量に発生したのは初めてです。これも温暖化のせいでしょうか・・・。