9月27日

悲惨。。。

それ以上にコメントはできません。

何でこんな事になってしもうてんやろう・・・。

9月26日

その昔、役者の仕事をやってた事があった。

「音楽をやりたいなら、まず役者の仕事を・・・」
なんて甘い誘惑にそそのかされ、
気が付くと役者をやるハメになってた。
結局 音楽の仕事は全くなく、
終始 映画の仕事に勤しむ事となるわけやけど、
その業界でも数人の友達ができた。
結果オーライってとこか。。。

ある日、友達のプロデューサーから電話があり、
「明日、時間があったら現場に遊びに来ないか？」
とくに用事もなかったので、行く事にした。

早朝　5:30am。
伊勢佐木町の、とあるカラオケ屋さん。
もうスタッフはスタンバッてた。
友達のプロデューサーもその中に居た。
俳優「岸谷五朗」さんの本編映画で、
カラオケ屋でのシーンだった。

その友達が急に「ゆうきちゃん、衣装に着替えてくれる？」
アレよアレよと言う間に、
カラオケ屋の店員の役で、急遽 出演する事になってしまった。

ギャラは「ロケ弁」で手を打たされ、
カラオケ屋の店員を無事、演じ切る事が出来ました。
岸谷さんとも楽しい会話も出来、
「ロケ弁」も3人分を平らげ、文句は一つもなかったです。

この画像、汚くてごめん。見えにくいかもなぁ。
口の中に「唐揚げ」が残ってるのに、シャッターを切られた。

食べ物で簡単に釣られる、安い男「橋本優樹」です。

9月25日

この景色、海ではありません。湖です。

「グアテマラ」に行った事があって、
その国にある「パナハッチェル」という街の湖の近くで
10日ほど過ごした事があります。

グアテマラシティから西へ約１５０ｋｍのところにある
世界一美しい湖と言われるアティトラン湖。
周囲を３つの大きな火山「アティトラン火山」「トリマン火山」
「サンペドロ火山」に囲まれているメチャクチャな場所。
そしてアティトラン湖周辺には
風俗や衣装の異なる7つの民族が住んでて、
何もかもが不思議な街だった。

写真に見える山は「アティトラン火山」で、
もやがかかった所に火山が浮いてる感じに見えた。

毎朝5:00amに起床。
汗をかく程度のマラソンをして、
漁師の集まりに割り込んでいって友達になる。
たき火で湧かしたコーヒーをもらい、
朝もやの湖のほとりで、原住民と一緒にタバコを吸う。
その時ばかりは、
「タバコを吸ってて良かった～」
って思えて仕方なかったです（笑）

9月24日

体が疲れてるせいか、酢の物が食いたくなったから、
先日、回る寿司屋に行ってきた。

和歌山の出身やのに、生ものがあまり得意ではなく、
光り物は完全にダメなのです。
なのに寿司屋で満足できるオレ。
トロばっかり食ってる感じやけどね（笑）
お子様みたいなチョイスをして、
回る寿司を楽しんでました。

そんな時、乱暴で慌ただしく入店してきた客がいた。
そちらに目をやると、親子風の女性二人組だった。
なんで親子に思えたかと言うと、
歳の差はあるにせよ、ウリフタツやったからです。

特徴は、派手に太ってて、イライラしたような顔つき。
二人ともピンクを基調としたファッションで、
およそセレブには程遠い様子だった。

着席すると同時に
「コハダ。・・・コハダッ！・・・ねぇ、コハダ！！！」
何をそんなに怒っとるの？って言いたくなるくらい、
コハダを連呼してた。
そしてそれに被せるようにして、母親らしき人が
「赤貝。ア～カ～ガ～イ。あかがいっ！！！！！！！！」
これもまた怒り口調で連呼してた。
なんだ、この親子は！？

食べるのも、まぁ～汚くて、そして早い。
味わって食っとるのかって思うくらいのスピードで、
その様は、まるでネジ込んでるかのようでした。
喋ると怒り口調で注文をし、
食べると音を鳴らしながら・・・まるで戦争のようでした。

食事が終ったのか、今度は皿を数え始め、
メニューの値段とを交互にチェックし始めました。
まるでテニスの試合を見てるかのように。。。

オレより遅く入店して、オレより早く出て行きました。
その様は「重戦車」のごとしでした。
このオレとしたことが・・・恐怖を感じました（笑）

9月23日

オレはワサビが大好物です。
ワサビだけでビールを楽しむ事が出来ます。

ワサビは、めちゃくちゃ水が綺麗じゃないと育たないらしく、
環境のいい所でしか作れないらしい。
もっというと、ワサビの味は水の綺麗であればある程、
美味しいらしく、辛さもまろやかに上品になるらしい。

オレの地元、和歌山の山奥に「一願寺」という寺がある。
そこの水は凄くきれいで、その付近の湧き水を使って
アチラコチラでワサビが作られているを見た事がある。
試しに食わしてもらったんやけど・・・ん～～～～ヤバウマ！！！
大好きです、ワサビ！

9月22日

お待たせしました。
キチンと告知するのは初めてやと思うので、
改めて告知します。

日程　　：2006.12.03(SUN)
場所　　：渋谷Guilty
タイトル：「tour COSSAM」
　　　　　　橋本優樹　ワンマンライブ
時間　　：open 18:30～　start 19:30～
チケット：前売り2,500円　当日3,000円　ドリンク500円

チケットの予約開始は、近日発表します。
このライブをキッカケに、色んな事が始まります。
楽しみにしててください。

9月21日

今日は、渋谷に移転した「Guilty」でライブをやってきた。
元々は、恵比寿にあったライブハウスで、
新装開店とともに店舗移転して、
道玄坂の付近にオープンしたってわけ。

グランドオープンして、まだ3ヶ月くらいで、
店の中は、超～ピカピカ。
演奏するオレ達にとっても、必然と気持ちが引き締まる。

今回のライブに参加してくれたメンバーを紹介します。

ギター：村松寛茂
ベース：菊池 透
ピアノ：市原俊明
ドラム：SONOR

ピアノとギターが変わると、
こうも雰囲気が変わるのかって感じで、
何もかもが違ったライブになった。
帰り際に、ファンのみんなからも、
「今日はいつもと何か違ってたねぇ、凄く楽しかったです」
見に来た人達も、具体的ではないにしろ、
何か違って聴こえたみたいだった。

今回のライブは「懐メロ」って事で、
昔の曲を引っ張り出してラインナップを作成した。
その中でも、バンドでの演奏は約4年ぶりになる
「紫陽花」を演奏した。
「懐かしさ」って、演奏するオレ達にとっても新鮮で、
客席もステージも、すごくいい空気の盛り上がりだった。

今日は出会えた方々、
いつも熱い応援のファンのみんな、
ありがとうございました。

9月20日

あの人は今・・・。

レコーディング中にそんな話題になり、
オレはフッとあの人の今が気になった。

「高橋名人」です。

ファミコンのゲーム機のコントローラのボタンを
1秒間に16回押せた神様だ！！
日本で初めてチャンピオンシップロードランナーを
全面クリアした実績を持つ。
当時のファミリーコンピュータに夢中になっていた子供達の、
神様以外の何者でもなかった。
ライバルに毛利名人なんて人もいたなぁ。。。

とにかく、今 有名なタレントや著名人なんか
比較対象にならないくらいの有名人だった。
老若男女に関わらず、知らない人を捜すのが難しいくらい
超～有名人で、社会現象にまでなったくらいだ。

一時期、
「高橋名人がボタンにばねを仕込んで連射速度を捏造し、
警察に逮捕された」といった類のうわさ（都市伝説）が流れたが、
これは、「高橋名人が警視庁のオファーを受けて
牛込警察署の一日署長をした（ここまでは実話）」というところから
「警察に行った」→「捕まった」と派生したデマだったみたい。

ほかにも「つかまった理由は脱税」、
「非合法なクスリで手首を痙攣させていたのが逮捕の理由」
「そのクスリのせいで死んだ」
などのバリエーションもあった。

今のようにインターネットが普及していない時代にもかかわらず
全国の小学生がこれらの噂を耳にしたという点は、
当時の名人の人気ぶりを傍証してる気がする。

この噂がめぐりめぐって名人本人の耳に入った時、
「そりゃいいやと思って」
実際にコントローラのボタンにバネを仕込んでみたが、
「バネの厚みでボタンが押せなくなった」
なんて事を言ってたらしい。

オレ達のヒーロー「高橋名人」は、あの時となんら変わる事なく、
ハドソンで頑張って働いてるってのをインターネットで見た時、
オレの青春はまだ緑のままやと再確認しました。

そして「迷宮組曲」の音楽が、オレの頭の中で鳴り始めました（笑）

9月19日

途中、サービスエリアでの画像。

「マラマツ」
「アヤプー」
「褐色の貴公子」

の仲良しショットです。
とにかく村松は食う。常に口にはモノが入ってる。
前にも話したけど、村松の大飯ぐらいは、ハンパやない！！！
サービスエリア事に食事タイムをとり、
カレーばかりを食べ、美味しさの食べ比べをしてた。
合計6回のサービスエリアで6食カレーを食べ、
出した結果は、

「黒丸サービスエリアのウドンでした。」

村松は無敵です！！！

9月18日

菊池が運転中の画像です。
菊池のモノは、オレのモノです。
オレのモノは、オレのモノです。

たまに「褐色の貴公子」と呼ばれてます。
何故に「褐色の貴公子」と呼ばれてるのかは「日進月歩」です。

今回のツアーでもやってくれました・・・あのジャンプ！！
和歌山のホテルでの出来事です。

朝風呂に行こうと言う事で、
一人一人の部屋のドアをドツク！！
とりあえず朝や～！！！露天風呂だ～！！！
野郎ばっかりを集めて、風呂に直行した。
もう表現のしようがないくらいの心地よさ。
あえて言葉にするなら「ふぁ～っ！！！」って感じ。
良いライブをして、完全「解放」。オレは解き放たれてた！！！

他の客がいないのを良い事に、風呂場で大暴れ！
助走を付けて風呂に飛び込む！飛び込む！そして皆も飛び込む！！！
その模様は、まるで「チ○コ祭り」キャ～～～ッ！！！
沢山の「チ○コ」が大暴れ！
中でもベース菊地が１番暴れてた（笑）

助走をつけジャンプして風呂に飛び込む菊池の褐色「チ○コ」が、
宙を舞いゆっくりと弧を描いていた。
それはまるで冬の湖に、水鳥が着水するように美しく、
まさに芸術そのものだった。。。キャ～～～ッ！！！
（※注: 未成年者は想像すら謹んでください）

最高のベーシスト「褐色の貴公子　菊池 透」。

9月17日

どうやろう1時間30分くらい寝たかなぁ・・・。
「こらぁ～優樹！！起きぃ～！！！」
1階からオトンが叫んでた。
一家の大黒柱が、これから仕事に行くと言うのに、
いつまで寝てるんやって感じだった。

めっちゃ久しぶりに家族で朝食をとり、
家族と、従業員のみんなを見送った。
（オレん家は建設業をやってて、橋本組といいます（笑））

メンバーをホテルに迎えに行き、
オカンが用意した昼飯をオレの実家で食べた。
そして間もなく出発。
今度は一路、東京へと車を走らせる！！！

途中、大阪で家具屋の「TRUCK」に挨拶に寄る。
ドラム星山君とは、江坂でバイバイして、
ピアノとっしーとは玉造でバイバイ。
そして吹田からまた東名高速に乗り上げた。
全員お疲れだったにも関わらず、
帰りはまたワイワイと楽しい車内になった。

東京に着いたのは1:00am。
ベース菊池の家には2:30am到着。
ギター山ちゃんの家には3:00am到着。
オレん家には4:00am到着。
村松が自宅に到着したのは5:00am。

ホンマに皆様、お疲れさまでした。
ファンのみんなもお疲れさまでした！！！
楽しくて、感動して、ワクワクしたツアーが終了しました。

9月16日

沢山のファンに来場してもらい、
そして口々に「ライブ良かったよ～」って言ってもらえた。
この一言が、音楽をやってる上での疲れや悩みの
全てを洗い流してくれ、また一歩前へと全身させてくれる。
ホンマに最高のライブやった。

和歌山からの友達も沢山来てくれてて、
近くの居酒屋で打ち上げをする事になった。
ライブであれだけ騒いでたのに、
またココでも大盛り上がり！！！
飲んで食って騒いで・・・お疲れさまです（笑）

オレ達は、和歌山のホテルを用意してたので、
そのまま高速に乗り、和歌山に向かった。
夜の高速道路は、皆の疲れに拍車をかけ、
ギターの山ちゃん以外は、全員寝てた。
オレが運転してる横で、山ちゃんは色んな事を熱く語ってくれた。
今やってるレコーディングの事。
今後のライブに向けての気持ちの注ぎ方。。。
熱い話が、夜の高速道路の上でいつまでも続いた。

ホテルに到着したのは、3:30am。
オレは実家に戻り、タバコとビールで
今日のライブを思い出してニヤニヤしてから寝た（笑）

9月15日

幕が開く・・・ドッカ～ン！！！！！って感じ（笑）
マジで音が聞こえるくらいの大盛況。
ノッケからこの盛り上がりやと、どうすんねやろうってくらい、
もうバキバキの盛り上がり。

この日は、ゆったり始めたライブやったのに、
客の気持ちは、オレ等より先に先にと急いでた！！
セットリストは、公開できないのですが、
とにかく「行きまっせ～！！！」の状態が
ず～～～～～～～～～～～～～～～～～っと続いた。

決めてたテンポも、客からの煽り（プレッシャー）で、
ドンドン早くなって行く。。。

後半、客がステージ ギリギリまで詰め寄り、
まるでワンマンライブのようなステージが出来上がってた。

・・・そしていつの間にかライブは終ってた。
熱過ぎるライブであればあるほど、あっけない感じがする。
そしてそれと反比例して、
凄い大きな達成感がドカッと目の前に落ちてくる。
最高だった。
楽しかった。
大阪で出会えたみんな、ホンマにありがとう！！！

9月14日

ライブハウスに到着すると、
既にドラムの星山君が到着してて、
「あはははははぁ～優樹くん、おはようぉ～！！！」
いつもの星山スマイルで迎えてくれた。

14:30～リハーサルが開始され、15:30～一旦休憩。
その時間を利用して、オレ達は飯る事にした。
ご飯を食べた後のメンバー全員の目はトロ～ンとしてた。

時間の経つのは「あっ！」ちゅう間で、
気が付くと、出演5分前になってた。
顔を洗い、歯を磨き、衣装に着替えて、柔軟体操。

・・・そしてステージの幕が開く。

9月13日

村松が運転中の画像です。
村松は、寛茂です。
寛茂は、村松です。

たまに「マラマツ」と呼ばれてます。
何故に「マラマツ」と呼ばれてるのかは「神のみそ汁」です。

運転中は村松のノドの乾きを癒す為に、
水を用意したり、食べ物を口に運んだりと、
大忙しの優樹っちゃんでした。