アバルトのネタではありません。
フィアットのネタです。
待望のツインエア・エンジン搭載のフィアット500、500Cが本日より発売開始です。
ツインエアエンジンとは、875ccのコンパクトな2気筒エンジンであり、吸気バルブを油圧駆動する「マルチエア」8バルブ機構と、インタークーラー付ターボを採用。
小排気量でありながら、最高出力85ps/最大トルク14.8kgmのパフォーマンスを発揮。
アイドリングストップシステムを搭載し、最高で21.8km/Lの低燃費と、CO2排出量107g/kmの低エミッションを達成。
従来の1.4L車比で、58%もの燃費向上を実現。
出力性能が同程度の4気筒エンジンに比べ、非常に短く軽く仕上がっている。
メタン燃料システムやハイブリッドシステムとの組み合わせにも対応するように設計されていて、将来的にさらなる環境性能の向上が見込まれる。
同エンジンを搭載するラインナップは、「500 TwinAir POP」、「500 TwinAir LOUNGE」、「500C TwinAir LOUNGE」の3グレードとなる。
■価格
500 TwinAir POP:215万円
500 TwinAir LOUNGE:245万円
500C TwinAir LOUNGE:279万円
2気筒エンジン・・・・
チンクチェントにしてみれば、原点回帰でもあります。
私的には、ツインエアは今イチオシのコンパクトカーですね。
それと、先日も記事にした「フィアット500クーペ・ザガート」ですが・・・・・
なんと市販化が決定したそうです。
フィアット・ブランドなのか、アバルト・ブランドなのかは決まってないようですが、こちらも楽しみです。
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やっぱり現在のイチオシは、ツインエアかな・・・・
あっ!
青いフランスのワゴンが格安であるけど如何!?【爆】
車探し持ち越しです!
さーて何にするかな。