Bicolore Scorpione

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お盆激走オフ 「走ったどぉ~!」

2011-08-14 23:36:33 | MEETING

愉快な仲間達・広島組主催のお盆激走オフに参加しました。

集合場所は、中国道の吉和SAなので、余裕をもって出発。

交通量は多いものの、高速道路はスムーズでした。

予定より少し早い時間に集合場所へ到着。


この日は、ドタキャンが相次ぎ参加台数は、これに幹事のuetchさんを加えた4台。

全員集合の後、最初の目的地の須佐に向けて車を走らせます。


4台なので隊列も整えやすく、先導する方も、される方も、とっても楽でした。
あまり多過ぎると、隊列が分断され大変です。
台数が少ないと、仮に分断されても元に戻すのも楽ですね。


激走オフです。
信号が殆どない道をひた走ります。
燃費にも優しい速度レンジです。

途中、道の駅「シルクウェイ日原」で小休止。
その後、またまた激走。


日本海! あぁ~日本海!


そして到着!

梅乃葉

日によって入荷する数がバラバラで売り切れ必至の「活きイカ」を幹事さんが手配してくれていました。

流石!です。
素晴らしい!

と言う事で・・・・

活きイカ定食


ゲソは天婦羅に!


いやぁ~!美味しかった!
堪りませんなぁ~!

これで、お値段は2300円也!
都会の人にしてみれば、超お値打ち価格かと。


当初の予定では、須佐のあと津和野方面に向かう予定でしたが、台数も少ないし、ここで予定変更で須佐を満喫する事に。

と言う事で、須佐湾の遊覧船へ。

日本地質百選にも選ばれたホルンフェルス屏風岩などの絶景を海から見物です。

遊覧船発着場所の須佐漁港

イカ釣り漁船が並んでます。

遊覧には、本格的な遊覧船とイカ釣り漁船が選択できます。

で、我々が選択したのが・・・・

男は黙ってイカ釣り漁船! って事で、この戎丸に乗船。


出航待機中の面々。

この後、ライフジャケットを装着して、これから出航!って時に、遊覧を終えて帰港したイカ釣り漁船からこの方家族が下船してきました。
(ガチで偶然です。)

最初、よく似てるな・・・・って思ってたんですが、こんな所に居るなんて思ってもないので目があってもぎこちなく・・・・・(^^ゞ
再度、死亡説が流れかけてたので、動くご本人を見て安心しました。【爆】

そんなこんなで出航!

船長とガイドのペアでの運航です。

ホルンフェルス大断層


地質学的にも大変貴重な断層がくっきりと見る事が出来ます。

千畳岩

ホルンフェルスの先端の上は平らな岩です。

波が穏やかだと、遊覧船を付けて上陸して写真撮影も出来るとか。
この日は、波が高くうねりも大きかったのでNG。

屏風岩

高さは100mくらいあります。
陸側からはアクセスできない場所です。
砂浜が少しあって、船で来てキャンプや釣りをする方もいるとか。


その屏風岩の隣の方には洞窟も。
海燕やコウモリが住み着いている洞窟もあるそうです。

この他にも、波の浸食で出来た奇岩や小島が点在。

全行程、約1時間くらいで遊覧終了。
帰港の際には、ガイドさんが鳥羽一郎の「兄弟船」をアカペラで披露。
拍手喝さいを受けてました。
って言うか、最後の歌は趣味だと思う。【笑】


先程のホルンフェルスを陸側から見学できる「シーサイドステーション・つわぶきの館」へ移動。

ここでは炎天下での遊覧のクールダウンを。
みんなでアイスクリームを頂きました。


駐車場では、この日唯一の整列を。
右から、2、3、4、5と並んでます。
2、3、4は、ガラスルーフを装備したSWばかり。
5は、ガラスじゃないけど、外気に触れる事が出来るぞ~!
2を真ん中にしたら、トリコロール完成だったなぁ・・・・

はい、そこ!
「5は違う!」とか間違い探ししちゃダメ!


ここからは、帰路に就くため島根県浜田市へ向けて激走です。

眠い・・・・ 

あっ!
ガソリンがヤバ~~~~い!

ルミノールさんの407SW。

この後ろ姿を眺めながら走る事が多かった。
我が407SWから移植されたムスケティアの左右出しマフラー、ウチの407もこんな風に見えてたんだ・・・・・と、感傷に浸りました。

給油を終え、浜田道を南下して広島経由で帰路に。
あれ程、天気が良かったのに・・・・・
突然の豪雨が・・・・


このゲリラ豪雨を抜けて、浜田道「寒曳山PA」で解散となりました。

良く走り、食事も観光も大満足なお盆オフでした。

さぁ、次は・・・・

全国オフ!

と、その前に何やら四国の方で剣山オフがありそうな雰囲気です。

また次回、宜しくお願い致します。



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