Bicolore Scorpione

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Feel ABARTH Magic!

四国満喫したぜぇ~!

2012-06-18 00:41:57 | DRIVE

町内の不良親父・友の会4人組が高知へ「カツオのタタキ」を食べに行って来ました。

事の経緯は前の記事を参照下さい。

と言う事で、四国へ渡る際のいつもの瀬戸大橋の画像!

前日のドシャ降りの雨が嘘みたい。
曇天ではあるものの雨は上がりました!
日頃の行いが良いせいですね。【笑】

おっと!
この日の車は、先輩のプリウス。

足はテイン車高調、ホイールはBBS、モデリスタのリップスポイラーを装着した、チョイ悪仕様。

車内も私の車と比べて近未来的。

ちょこんと生えたシフトノブも何か新鮮。
センターメーターには、スピードくらいしか何が表示されてるのか、お初な私には良く分かりません。(^_^;)

そんなこんなで、高知の「土佐タタキ道場」へ到着。
(安全運転で、予定より少し押し気味・・・・(^^ゞ)

かつお船 土佐タタキ道場


高知県高知市仁井田201-2
TEL:088-847-3255
公式サイト

ここで、土佐のトラブート・・・・ いやトリブート使いのKOMTEC氏が土佐タタキ道場へ前乗りして我々を迎えてくれました。
氏は、高知在住ではるものの、タタキ道場や四国自動車博物館へ行った事がないとか。
と言う事で、高知の訪問地をご一緒する事に。

まずは、本題の「カツオのタタキ」です。
この土佐タタキ道場は、藁焼き体験できるお店。

マセラティーの紋章の様なヤスにカツオのブロックを刺し、藁を燃やして炙ります。

オジサンが、藁とカツオの高さを指示してくれて、その位置で炎で炙ります。
「ハイ!裏返して!」との声で反転。

って言うか、熱~~~い!

ヤスを持つ手も顔も突き出た腹も 熱~~~い!

すると「ハイ!OK!」とオジサンの声。

カツオのタタキが出来上がりました。

さっきのオジサンが切ってくれます。

器に盛り付けてくれると、テーブルの方にはご飯と味噌汁などの「タタキ定食」が準備されてます。


塩で食べる!
ワサビで食べる!
ゆずしょうゆ(タレ)で食べる!
ネギやニンニク等の薬味のトッピングはお好みで。
これで、1200円!

新鮮で出来立てで、臭味もなく、めっちゃ美味しい!


女性のグループも楽しそうに焼いてました。

「おまんが焼きや わしが切っちゃるき」 の土佐弁の看板が良いねぇ~!

訪問時の時間が11時半頃で、店内へはスムーズでしたが食べてる間にアッと言う間にお客さんで一杯。
店舗の外で待つお客さんも・・・・・
駐車場は団体のお客さんのバスで一杯。
駐車場は満車状態。
素晴らしいほど、グッドタイミングの訪問だった様です。(^^)v

同じ敷地のお土産コーナーで、お土産の「カツオのタタキ」を購入。
次の目的地「四国自動車博物館」


KOMTEC氏のトラ(虎)ブート・・・・ いや、トリブート・フェラーリ。
同伴の不良親父達、ふんだんに使われたカーボンパーツにビックリ。
でっかいブレンボのキャリパーにビックリ。
トドメにお値段聞いてビックリ。でした。(^_^;)

四国自動車博物館


高知県香南市野市町大谷896
TEL:0887-56-5557
公式サイト

エントランスでは、いつもの様にレクサスLFAディーノがお出迎え。
同伴の不良親父達、初見のLFAにビックリ。
お値段きいて更にビックリ。
入場料払って中に入ると、並んでる車達にビックリ!

5月にもオフ会でここへ来てるので、とりあえず私の好きな車だけ写真を・・・・

アルファロメオ ジュリアTZ2

1966年タルガフローリオ 総合4位・クラス優勝した個体。
完全オリジナルのTZ2は、日本ではここにある個体だけ。

アルファロメオ GTA1300ジュニア モンゼリオ

モンゼリオ・チューンの1972年のイタリア国内のツーリングカーレースでチャンピオンに輝いたマシンそのもの。
フェンダー、ボンネット、トランク、ドアがFRP製。

アバルト レコルト・モンツァLM

ルマンに挑んだレコルト・モンツァは生産台数5台。
その内、現存するのは推定3台。
その内の1台である。
これと同じ形のレコルト・モンツァはこの1台のみという超レアなアバルトです。

シェルビー コブラ・427SC

7リッターのフォードV8搭載。
スネークダッシュが代名詞のアメリカン・マッスルカー。
SCとは、セミ・コンペティションの略。


トヨタ2000GTやランチア等のマニア垂涎のレアなクラシックカーやレースカーが並んでます。

これで、高知を後にします。
御一行は、香川県・高松市を目指します。

着いた所は・・・・

うどん本陣 山田家


香川県高松市牟礼町牟礼3186
TEL:087-845-6522
公式サイト

高級料亭の様な佇まい。
でも料金はとってもリーズナブル。


夏限定の「冷やしうどん」をオーダー。
ざるではなく、氷水のなかのうどんは冷たくてモチモチ・・・・ だけどコシもある。
美味しかったです。
これで、デザート小鉢が付いて600円

この後、不良親父達からリクエストのあった「骨付き鳥・一鶴」へ。
腹ごなしも兼ねて、一般道を時間を掛けて丸亀まで戻ります。

うどんオフの締めでよく立ち寄る「丸亀・土器川店」

テイクアウトでは販売停止中の「親」とお約束の生ビール!

現在、「親」の仕入れが少なく、テイクアウトと通販は「親」の販売を停止中だとか。
歯応えのある「親」が我家では人気ですが、この日も不良親父達は3/4が「親」を。
やっぱりピリ辛の骨付き鳥は美味しかったです。

勿論、お土産に「ヒナ」を買って帰りました。

ここで四国ともお別れで帰路へ。

日も暮れた頃、瀬戸大橋・与島PAで最後のお土産購入タイム。
「うどん」を購入する者も。

殆ど食ってばかりの不良親父達の遠足。(^_^;)
移動の車内では、車ネタは勿論、ローカルネタで絶えず「笑い」が起こって大騒ぎ。
楽しいドライブとなりました。(^^♪

なかなか休みやスケジュールが合わない不良親父達。
普段は、夜に飲みに出掛けたり、晩飯食いに出掛けたりが殆どだけど、たまにはこう言うドライブも良いもんです。
また夏真っ盛りの頃にどこかへで行きたいな・・・・と盛り上がりました。

本日、お世話になったKOMTECさ、お土産を頂きありがとうございました。
現地の天気などの情報を頂いた、てっちーさんメールでの愛想だけになってすみません。
お陰で楽しい不良親父の遠足で、四国を満喫する事ができました。

また次の機会にも宜しくお願い致します。



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