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~DOGHOUSE CLUB~

週刊 マクラーレンMP4-23 第4回・第5回

2010-11-10 10:43:23 | 模型・ミニチュア


週刊 マクラーレンMP4-23


このシリーズ、2週間のご無沙汰です。
第4巻第5巻が配布されました。



第4巻


パーツの内容は、フロント・ロワーサスアーム(右)、フロント・アッパーサスアーム(右)、フロント・プッシュロッド(右)etcです。

前回の第3巻で左側を組み立てました。
今回は、反対の右側です。


左側同様、ロワーサスアームとプッシュロッドをネジで止めるだけです。


読み物の方は・・・・

マシンでは、マクラーレンMP4-13が取り上げられました。
マクラーレン・ホンダ以降、初めてドライバーとコンストラクター双方のタイトルを獲得したマシンです。


F1テクノロジーでは、クラッシュテストが取り上げられています。
これが現在のF1の安全神話の礎です。


ドライバーでは、昨年のチャンピオンのジェンソン・バトンが紹介されています。
長くホンダのドライバーを務め、佐藤琢磨ともコンビを組んだドライバーです。
フルワークスとなったホンダF1の1勝はバトンがもたらしました。

と言う事で、左右のサスアームの一部が出来上がりました。


これにて、第4巻終了です。



第5巻


パーツの内容は、フロントタイヤ(右)、ノーズプレート、ノーズピンetcです。

ノーズプレートにノーズピンを差込み、ネジで固定。

これがフロントノーズとモノコックとの接続部分となります。

前回配布されたフロントノーズに取り付け。

上下2分割となったフロントノーズのパーツを接合。


モノコックとの接続部分も実車と同様の構造をしています。


読み物の方は・・・・


マシンは、マクラーレンMP4/4が特集されています。
ホンダのターボエンジンを搭載し、A・セナとA・プロストの2人によって、16戦中15勝を記録した最強マシンです。


ドライバー紹介は、ジェームス・ハント
N・ラウダの最強のライバルと言っても過言がありません。
私的には、「マクラーレンと言えばハント」ってくらい馴染みがあるドライバーです。


F1開催コースでは、イギリスGP開催コースのシルバーストーンが紹介されています。
このレイアウト図は、改修された今年のコースレイアウトです。
マゴッツ、ベケッツの高速S字とハンガーストレートと言われる長いストレートが特徴的なコースです。

と言う事で、フロントノーズ完成です。


これにて、第5巻完結です。


それでは、また2週間後に!



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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
よっちゃんさんへ (clara)
2010-11-11 16:31:39
こんにちは!

フィットRSの納車日が決定されたそうですね。
今から楽しみでワクワク♪ですね!

私も先日のよっちゃんさんのアドバイスを頂いて、
購入を決定しました。
~Peugeot207 envy~特別装備の限定車です。

モロカン・レッドは倉敷では1台しかおさえていないとの事で...
すぐ発注をお願いしました!

お互い納車が楽しみになりますね☆

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Unknown (よっちゃん)
2010-11-11 19:30:03
>claraさん
207envy、ご購入ですか!?
いやいや何とも急展開な・・・
しかも、私のコメが背中を押したような感じ???(^_^;)

何はともあれ、おめでとうございます。(^^♪

ウチも急な展開で嫁車が307からフィットになっちゃいました。
こう言う事は、タイミングなんだと改めて実感しました。

納車、楽しみですね。
納車されましたら、是非お披露目を!
中四国のプジョー仲間が、ワイワイと集まって、寄ってたかってお祝いしてくれるますよ~!【笑】
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