痛ぁ・・・・ その２

現在、我家の愛犬“セナ”は、先日の記事のとおり痛々しい姿になっています。

目の処置をして貰って、明日で１週間。

結構不自由しているみたいですが、巻かれたカラーにも慣れて来たようです。



そんな今日、朝の出来事でした。

仕事中に、オカンから電話。


「●●●（嫁）ちゃんが、セナに咬まれた！」

はぁ！　マジ???


話を聞くと、傷が深いようです。

直ぐに勤務先の病院（本日嫁は非番でした）に連絡、処置をして貰いました。



洗浄・消毒の後、縫合かと思われましたが、担当ドクター（女医：外科医）によれば、雑菌が入ってる可能性があるので縫合せずに様子を見たいとの事。
本日夕刻、再度洗浄＆消毒に行く予定です。


そもそもの原因は・・・・

給餌時に、獣医さんに処方して貰った抗生物質（２錠）を投与しようとして、１錠を顎とカラーの間に落とし、それを取ろうとして咬まれた様です。
いくら薬と言えども、犬にとっては餌やおやつ等の食べ物としての認識しかない。
それを取られると思っての犬の本能的な行動でしょうね。

それと、目に異常をきたして以来、痛みと処置後のカラー装着により、相当ストレスが溜まっていると思われます。
先週の処置する際にでも、相当イライラしてるのが分かりましたから。

暫くは、給餌時にも最新の注意を払わないといけませんね。


さて、ウチの奥さん。

咬まれた手って、右手だよね・・・・

こちらも１週間くらいは不自由な思いをしないとダメですね。

仕事や家事、どうする気でしょうか???