リアゲートダンパー その後（完結編）

愛車選択の最終回の予定でしたが小休止です。
本来なら昨日の記事となる筈でしたが、朝から仕事の合間に『愛車選択・その３』の超大作を、書いては保存の繰り返しで執筆中だったので・・・・
と言う事で、昨日の出来事を振り返ってみます。

先日より懸案事項であったプジョー４０７ｓｗのリアゲートダンパーの交換作業を行いました。
最初は左側のガラスハッチ用のダンパーからガコガコギコギコと異音が発生と同時にリアゲートの動きも悪くなり、問題の左ガラスハッチ用ダンパーを交換しました。
これで大丈夫と思ったら、今度は反対側のガラスハッチ用ダンパーから同様の異音が発生。
再度、右側のダンパーを交換する事になりました。

そして、この件以外の不具合も対処して頂きました。

ここ数ヶ月の間、時々ドアを閉めると室内後方より何かのパーツが震えているような共鳴音がする事がありました。
何度も起こる時もあれば、その内なりを潜めて症状が出ない事も・・・・
一度、ディーラーで確認して貰ったけど、現象が確認できず様子見となっていました。

そうこうしている内に、私自身が問題の箇所を発見。
リアゲート室内側に取り付けられている、ハイマウントストップランプのカバーの一部が外れかけていました。
カチッと嵌っていれば問題ないのですが、一部外れかけていると振動で震えているようです。
洗車の際に、雑巾の端が引っ掛かって、取り付けの爪がバカになったのか???
こちらも交換の措置となりました。

そして昨日、全ての段取りが整ったので、いつもの如く担当営業氏の出勤途中に引き取り、帰宅時に引渡しのスケジュールでプチ入院となりました。


無事、ふたつのパーツが交換されました。
リアゲートの異音は完全に消え、動きもウルトラ・スムーズになりました。

この日の相棒（代車）は、派手な色（ペルセポリスゴールド）のプジョー２０６ＳＷ・ＸＳでした。

私的には、この手の派手な色は嫌いじゃありません。
このお陰で、ウチを訪れる患者さんの反響も大きく、車の話題になるケースが多かったです。
モンテベロブルーとか、アルシオンブルーと大して変わり映えしないエーゲブルーの代車の時は、ここまで反響は大きくなかったです。

更に引き渡し時には、プジョーマーク入りのチョコレートを頂きました。


ビターチョコとホワイトチョコののセットです。
ビターチョコは、私的になかなか美味しかったです。

この時の担当営業氏との話の中で、プジョー３０７のリコールの話が出ました。
殆どの３０７が該当しているそうです。
ウチの３０７ｆｅｌｉｎｅもビンゴでした。
ディーラーは、電話対応や実車対応でテンヤワンヤの状態だそうです。
販売台数が多いだけに、ディーラーも大変ですね。

更に、来週は２年に１度の輸入車ショー開催で、こちらの準備もあって忙しそうです。
各地の輸入車ショーで参考出品されている『プジョー２０７ＳＷ』ですが、岡山の輸入車ショーには、ラセルタイエローの２０７ＳＷが展示されるそうです。
先月末の広島の輸入車ショーでは、ガンメタの２０７ＳＷで派手な色の方が目立って良いのでは???との意見がありましたが、岡山は結構目立つかもしれません。
楽しみです。