ENZO・FERRARI 完結編

『週刊フェラーリ・グランツーリズモ』《エンツォ・フェラーリをつくる》 

最終配布も終わり、先日完成したのはご報告のとおりです。
残るはディスプレイです。

さぁ
どこに置こうか・・・・

モデルサイズは・・・・　結構大きいです。
全長：470mm / 全幅：205mm / 全高：115mm / ホイールベース：265mm / 重量：約4.9kg

そんな中、全巻購読特典のディスプレイベースが届きました。

これだけのサイズのミニチュアですから、ディスプレイベースもそれなりに大きいです。
サイズは・・・　576mm×331mm

飾る前に、手垢と脂で汚れたボディを磨きます。
とりあえず、プラモデルの仕上げに使う、モデリングワックスを使ってみました。

これを塗ったあと、シリーズに付属して来た、ボディ磨き用クロスで仕上げ拭き。
ある程度は、手垢や脂は落ちましたが、良く見ると擦れたような小傷も所々見られます。
鏡面仕上げくらいのコンパウンド掛けが必要かな???
コンパウンドを掛けると、後処理も大変そうなので、今回はモデリングワックスだけにしときます。

さぁ、いよいよディスプレイです。
今回の特典で配布されたディスプレイベースには、傾けて展示できるストッパーが付属しています。

ある程度の位置を決めて、ストッパーをセットしました。
タイヤの下部が隠れるのが難点ですが、平らに置くよりは格好良いですね。

これに先に届いていたオプションの、エンツォ・フェラーリのロゴと跳ね馬がプリントされた専用のケースを被せます。
このケースも結構大きいので、左右のドアとリアカウルを開けてディスプレイしてみました。
リアカウルのチリがビミョーに合ってないのを隠すにも良いかも・・・・・

プラモデルの完成品を並べるラックの上に置いてみました。
直ぐ下に、タミヤのエンツォ・フェラーリ（1/24）が置いてあります。
これで、大きさの違いが分かるかな???

ディスプレイの中には、第６号で配布されたレプリカ・キーも一緒に並べました。

ディスプレイベースはピアノブラックと言っても良いくらいの光沢があり、タイヤ＆ホイールが見事なくらい写り込んでます。

あっ
そうそう
オプションのケースには、オマケでエコバッグが付属していました。

シリーズ中でも、磨き用クロスや手袋など、この手のあまり関係の無いグッズがよく配布されました。
磨き用クロスは必要かと思いますが、品質の良い物が１枚あれば十分で、何枚も必要ありません。
あと、これは何!?って言うパーツが数個余ってます。
（第２０号のボンネットバー２本etc）
この辺のフォローは無いのでしょうか???



とまぁ、こんな感じですが、１年以上の長きに渡った・・・・

『週刊フェラーリ・グランツーリズモ』
《エンツォ・フェラーリをつくる》

これにて、完　結！です。



今後は、気に入らない部分の修正やモディファイがあるかもしれません。
その時は、またここで報告する予定です。




長い間、お付き合いいただいた皆様・・・・

ありがとうございました。