6月10日(日)行って来ました。Fポン観戦。
朝から爽やかな青空で、絶好のレース観戦日和です。
今回の現地までの足はコレ↓
町内の友人のミニ・クーパーS。
助手席で踏ん反り返って・・・・ いや踏ん反り返る程広くはない。
久々の運転手付きの日曜日でした。
現地(岡山国際サーキット)では、前回のスーパーGT同様ブリヂストンのホスピタリティーブースでお世話になりました。
そのブースのゲストのパスです。(ちなみにマジックで書いたサインは、高木虎之介選手のサインです。)
ブリヂストン・モータースポーツ のホスピタリティーブース
で、昼食のイタリア料理ですです。これが、、めちゃくちゃ美味い。
特に冷製スープのヴィシソワーズは最高でした。
ピットウォーク、グリッドウォークの画像を中心にアップしてみました。
って言うか、この時の画像と言えばコレですね。
レースよりもコチラ狙いの方も多いようです。
私的には、PIAAのオネーチャンがええなぁ・・・・
そして、有名人。
Fポン統括団体 JRPの取締役会長 の中嶋悟氏
今回はレース開催前から地元テレビ局等へ出演して、Fポンをアピールしていました。
元祖“日本一速い男”“モータースポーツ界の男・星野!”星野一義氏。
話しかけるチャンスがあったので『がんばって下さい』とエールを送ると『ありがとう』と応えてくれました。
と言う事で、ガンバレ・ホシノ・IMPUL
今のスーパーアグリF1があるのは、この人の尽力があってこそ。
Aカンパニーの秋田氏。亜久里代表の片腕的存在です。
レーサーより人だかりの多かった近藤マッチ監督。
この日もKONDO・RACINGのモーターホームの周りは、出待ちの追っかけが・・・・
アイドル時代にキャーキャー言ってた女の子も、平等に歳を取って今ではオ●サンに・・・・
ある意味、引いてもうたぞ。。。。。。(--)ボソ
お昼休みの催しのひとつに、2シーター・フォーミュラーカーの体験同乗があります。
抽選ですが、強烈な加減速Gと横Gを体験する事が出来ます。
乗ってみたい・・・・
もうひとつ人気なのが、マスターズ・フォーミュラーレースです。
往年の名レーサーが、ゴーカートの様なフォーミュラーカーでマジ・バトルです。
1ラップのみのバトルで、グリッドは年功序列。
このマシンが結構なスピードで走ります。
この日は近藤マッチ選手が、日本レース界の重鎮達をヤラセなしのオーバーテイクで優勝しました。
折角のFポンなので、そのFポン・マシンを・・・・
マシンは、シャシーはローラ、タイヤはブリヂストンでワンメイク状態。
エンジンはホンダorトヨタですが、JRPが一括管理して性能差が無いようにしているそうです。
事前のTVでのPR活動で、中嶋氏が言っているとおり、音はいい音しています。
スーパーGTのマシンと比べたら、全然官能的です。
岡山国際サーキットをトップフォーミュラーがマジ走りするのを見るのは初めてです。
箱車のレースと何が違うって、コーナーリングスピードが桁違いです。
いつも見るコースだからこそ、違いが良く分かりました。
で、レースの方はスタート直後にセーフティーカーが入るアクシデントがあり、多少混乱しましたが、落ち着きを取り戻した頃には、順位が確立された感があり、そのままチェッカーを受けました。
優勝はR.クインタレッリ選手で、2位にB.トレルイエ選手、3位に松田次男選手が入りました。
で応援してたホシノ・IMPULは、mobilecast・IMPUL勢のトレルイエ選手と松田選手がW表彰台でした。
スーパーGT等と比べると、少々落ち目の感があるフォーミュラー・ニッポンです。
この日も観客数は、スーパーGTと比べると遥かに少ないです。
その分、ゆっくり・のんびり観戦する事が出来ました。
来年も行くぞ~(って開催されるのかな???)
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