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~DOGHOUSE CLUB~

岡山国際サーキット・ファン感謝デー&スーパーGT公開テスト

2009-03-09 18:47:22 | モータースポーツ

フラ~!っと、岡山国際サーキットまで、出掛けて来ました。

岡山国際サーキットファン感謝デーと言う事ですが、お目当ては開幕直前のスーパーGT公開テストです。

この日は、パドック・フリーとあって、パドックを通って、インフィールドの各コーナーまで、最短でアクセス出来るので楽です。

前日から数えて3回目となる日曜日午前のセッションに合わせて、まずはヘアピンからバイパー、リボルバーの各コーナーでカメラを構えました。

開幕前で、カーボン地のままのマシンが多いです。


今年の童夢NSXは、昨年までの緑から黒のボディカラーに変更。
タイトル・スポンサーも、X-JAPANのYOSHIKIがプロデュースするロックスター(エナジードリンク)です。


今年も一般公募で採用されたカラーリングのEPSON・NSXです。


今年の話題のマシン、カローラ・アクシオGTです。
マシンのみならず、ドライバーも話題の高校生レーサーです。


今年も健在! 雨宮RX-7です。
昨年のシルバーから白・黒ベースのカラーリングに変更。

ヘアピンよりもバイパー、リボルバーの方が金網が邪魔にならなくて撮影し易いですね。

その後、パドックを通って、1コーナーへ移動。

移動途中、ダンロップブリッジ下から撮影。
今年のニスモは、1台態勢の様です。
これも不況の影響でしょうか???
(ヨーロッパGTにGT-Rが参戦するそうです。)

レンズを100-300mm(160-480mm換算)に交換して、1コーナーから撮影。




この後暫くして、ヘアピンで童夢NSXがコースアウトして、赤旗中断。
直ぐにセッションは再開となりました。
この間にパドックへ戻り、私が休憩タイム。

その後、再度インフィールドへ向かうと、またまたヘアピンで数台が絡んでコースをふさいだ為、2度目の赤旗中断。
今回も直ぐにセッション再開となりました。

今度はWヘアピンへ移動。
ここは直ぐ目の前をマシンが通過します。

セッション再開直後なので、マシンがテールtoノーズで走ってくれます。


黒のカーボン地剥き出しのSC(ZENT、SARD)が2台。
結構、厳ついです。


今年はレギュレーションにより、フロント周りがスッキリしてます。

何やらヘアピンの方が騒がしい。
行ってみると・・・・・
テレビ東京の『激走GT』が取材してました。

お馴染みのレーシングスーツを着たレポーター達。
テスト・デーには、レースクイーンが来てなかったので、綺麗どこのオネーチャンはこのレポーターだけ。
それにしても背が高く、顔が小さい。
まさに八頭身美人でした。

ちなみに手前に写ってる車両の中には、ニスモのスタッフが何やら計測してました。
そのニスモのスタッフに張り付いた取材の様です。

そんなこんなで、午前のセッション終了です。

続いてお昼休み恒例のピット・ウォークです。
この日のピット・ウォークは無料だったので、大勢の観客が詰め掛けました。


皆さんのお目当ては・・・・・


脇阪寿一選手(TOM'S)
人気No.1で、この日も沢山の人だかりが出来ていました。
私の前にいた子供連れのお母さん、嫌がる子供と無理やり突進。
しまいには子供に逆ギレ・・・・
私も人ごみに押されて、そのお母さんをプッシュしてしまった・・・・
すると、「チッ!」と舌打ちされてしまいました・・・・
いつの時代も、オ●チャンは強い!


道上 龍選手(童夢)


小暮卓史選手(童夢)


新田守男選手(ARTA)
昨年、惜しくもチャンピオンを逃し、今年こそと燃える。
真剣な表情で、インタビューに答えていました。


高木真一選手(ARTA)


片岡龍也選手(RACING PROJECT BANDOH)
「激G」取材中。


織戸 学選手(RACING PROJECT BANDOH)


平手晃平選手(LEXUS TEAM SARD)


井沢拓也(ARTA)
私の一押しの若手です。
若くて荒削りですが、アグレッシブな走りは見る者を魅了します。
ルックスも、爽やかイケメン系です。

レーサー以外では・・・・

土屋圭市 ARTAエグゼクティブアドバイザー
「ドリキン」です。この方も人気者ですね。
ファンを呼び入れて記念撮影に応じてファンサービスしてました。


高橋二郎氏
モータースポーツ・ジャーナリストの第一人者。
CSのJ SPORTSでは、ピットレポーターを務めています。

人ごみに酔った感じで、終了10分前に退散。
ピット出口には、スーパーGT専用セーフティーカーも待機していました。

昨年より導入されたスーパーGT専用です。
確か、日産が提供したと聞いていますが・・・・・

この後、サーキット・サファリ(マシンが走行する中、バスでコースを走ります。)や、一般車走行会午後のセッションがありましたが、歩きっ放しで疲れたのと、寄り道する所があったので、昼食をとって帰路につく事にしました。

駐車場では、2台隣にご先祖様を発見。

プジョー405ブレークです。
懐かしい・・・・

直前テストも終わり、いよいよシーズン開幕です。

逆風渦巻く、モータースポーツ界ですが、素晴らしいバトルでファンを楽しませて貰いたいですね。
そして、皆さんでモータースポーツを盛り上げましょう

2週間後、再び岡山国際サーキットに参上予定。



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