マジかよ・・・・

今年のルマン２４時間レースは、我らがプジョー９０８ＨＤＩ ＦＡＰが優勝！
（先日、ＣＳ放送でダイジェスト、やってました。）

しかも、１-２フィニッシュ！と言う劇的な勝利は記憶に新しい所です。

この秋、ＷＴＣＣと併催と言う形で、岡山国際サーキットでアジアン・ルマン・シリーズが開催されます。

その最新のエントリーリストが、ＡＣＯフランス西部自動車クラブから発表されました。

エントリー総台数２３台
（ＬＭＰ１：８台、ＬＭＰ２：３台、ＬＭ-ＧＴ１：４台、ＬＭ-ＧＴ２：８台）

５月の時点でのエントリーリストから台数も減り、顔ぶれが大幅に変わってます。

アウディＲ１０ＴＤＩが２台エントリーし、日本で初めてその姿を披露。

反面、アウディの最大のライバル、プジョー９０８ＨＤＩ ＦＡＰがエントリーリストから消えました。

その他にも、チーム・オレカやＬＭ-ＧＴ１のコルベットＣ６Ｒ等も姿を消しました。

プジョー乗りとしては、プジョー９０８が目の前で見れると期待し楽しみにしていましたが残念な結果となりました。

一方、楽しみな事も。
日本人の参戦ドライバーに、ビッグネームが。
野田英樹、中野信治、荒　聖治、山本左近、そして、佐藤琢磨の名前まで。
こちらは、参戦決定となれば、非常に楽しみです。


しかしながら、アジアン・ルマン・シリーズは岡山の後の上海が中止となり、同シリーズは岡山の土・日曜日それぞれの３時間レースの１開催地２戦のみとなってしまいました。
「極めて好ましくない経済状況のため」と言うのが理由の様です。


楽しみにしてたイベントだっただけに、いずれも残念なニュースとなってしまいました。

今年の秋は、ＷＴＣＣとルマンと思ってましたが、私的にはかなりテンション下がってます。
日程がブッキングして、今年は断念してたＣＧ誌の“オータムミート”に行こうかな・・・・