カナダ 大陸横断鉄道 ＶＩＡ鉄道

　鉄道ファンの私、カナダへ来たからには
雑誌で見た、雄大なカナディアンロッキーの
自然美をのんびり楽しむ鉄道の何かを見て
帰りたいと考えていました。

　滞在中、日曜日２０：３０　
ロッキー・マウンテニア号の運航日を知り
行ってきました。（週３便の運行）

　日本のように入場券購入で駅ホームへ
入れる制度がなく、あきらめていたが、
心残りなので、改札の係員に、
ジェスチャーで、カメラ構えて、写真撮影を
話したところ、改札の中近くまで入れて
くれました。（すぐに他の係員に
追い出されました）　
少しでも、列車を見て撮影出来て幸運です。
ただ、先頭車両じゃなく後部の車両です。


Ｐａｃｉｆｉｃ　Ｃｅｎｔｒａｌ　Ｓｔａｔｉｏｎ




駅は、１９１９年誕生とのこと

改札口には、歴史を感じさせる時計


駅舎の天井



２０：３０分、カナディアン・ロッキーの
拠点、バンフ行列車と乗り込む乗客






当駅からは、運航

ＶＩＡ鉄道　ロッキー・マウンテニア号
バンクーバーから、カナディアンロッキー
へ、１泊２日で結ぶ豪華観光列車。


ＶＩＡ鉄道　カナディアン号
バンクーバーからトロントまで
３泊４日で継ぐ　大陸横断鉄道

バンクーバー 第2日（ＮＯ２）

　おはようバンクーバーで街中散策後
バラード入江クルーズへ。

　バンクーバーでは、４軒に１軒は船を
（ヨット・モーターボート）持っている
らしく、いたるところに、ハーバーが
ありました。

遊覧船


遊覧船船上からの風景。


海上レストラン


船上からカナダプレイス
両側の豪華客船はアラスカ方面へ
行くとのことです。



シーバス
ダウタウンから、ノースバンクーバーへの
交通手段。


ノースバンクーバーの山々
頂上に雪。
写真の下は、船のハウス


船上からのライオンズゲートブリッジ



市内散策で、バンクーバー
年中行事の一つ、６月２０日から７月１日
バンクーバー国際ジャズフェスティバルが
行われていて街中が盛り上がっていました。





イングリッシュ・ベイ

サンセットが綺麗な名所。
日曜日の夕刻でたくさんの人が
楽しんでいました。

バンクーバー 第2日（ＮＯ１）

　午前８時から９時３０分、旅行会社主催
「おはようバンクーバー」と言うツアー。

　自然と都市が調和したバンクーバーの
朝を、現地在住のアドバイサーの説明を
聞きながら歩いてきました。

バンクーバー美術館
映画のロケ地にもなった重厚な建物が
印象的



ハーバーセンター
高さ１７７ｍのビル最上階展望室からは
ノースバンクーバーの山々や、ダウンタウンを
一望できる。（画像の変更うまくできず）



ウオーターフロント駅
ダウンタウンから各方面への出発地



ベイエリア
ハーバー沿いの遊歩道を散歩
自然と都市が調和した景色が広がる。


カナダプレイス
停泊の豪華客船は、アラスカ方面へ
一週間の船旅の港。


バンクーバーオリンピック聖火台


バンクーバー中央図書館

バンクーバー 第1日

　関西国際空港から、９時間３０分の空旅
現地時間午前１０時バンクーバー着
ホテルへ　エンパイアランドマークホテル




午後は、市内観光

スタンレー・パークから
ダウンタウンを。


スタンレーパーク
トーテムポールパーク


ライオンズゲートブリッジ
ダウンタウンからノースバンクーバーへの橋
１９３８年、１８２３ｍ





クイーンエリザベス公園






グランビルアイランド
土曜日の午後、皆さんゆっくりと
楽しんでいました。
マーケット、ショップ、レストラン、
ナイススポット、ホテルなどがある。







夕食は、メキシコ料理？

挑戦 ｉｎ Ｖａｎｃｏｕｖｅｒ

　テレビで、「人間元気であるためには、何時も
何かに挑戦する気持ちが必要である」と
言ってました。

　そんな時、カナダバンクーバーへ語学の勉強と
ワーキングホリデーで行っている孫から
「おじいちゃん・おばあちゃん関西空港から
バンクーバー直行便できたよ、来るなら今が
チャンスやで」とのメールが届く。
　5月15日からエアーカナダが直行便開設

　このメールには、「会いに来てよ」の意味も
含んでいるのかなと思ったら、急に行きたく
なってきた。

　早速旅行社へ行ったら、飛行機とホテルセットの
ツアー発見。

　現地へ行ったら孫がいるとは言え、英会話の
全くできない私、不安大でしたが
これも「挑戦」と考え、急に行くことを決定。


　目的地バンクーバーは、
穏やかな海と深い森に囲まれたカナダ西海岸
ゲートシティ。
洗練された都市文化が堪能できる街。

その宣伝とおり、素晴らしい街でした。