4月になって変わったことといえば、勤務体制が変わったことです。
これまでの、フルタイム勤務から、パートタイムに変わりました。1か月14日勤務ということです。
この14日勤務というのは、社会保険が掛けられるか、掛けられないかという境目になります。健康保険、厚生年金、労災などからはずれます。失業保険は入っています。
しかし、私の場合は年金が支給されていますので、失業保険と、年金はどちらか一方しか給付されませんので、ほとんど失業保険のほうは実質的な意味が無くなっていますが。
社会保険(厚生年金、健康保険)が掛けられないということは、年金の支給停止がはずれますので、フルタイムかパートタイムかは、一長一短があるということになります。
とりあえず、健康保険は「任意継続」の手続きをしたところです。年金は支給の年齢に達していますので、不要となり国民年金の掛け金は終了となります。
14日勤務も2週間がたちますが、仕事のやり方がかなり違います。14日勤務でも、年次有給休暇が9日間ありますので、前年度からの繰り越しをプラスすると、14日を超えますので、それだけで1か月以上休みになる計算になります。
まさか、連続1か月休むわけにもいかないので、各月に割り振ると、ほとんど週3日勤務となってしまいます。つまり、週休4日というわけです。
仕事モードと、休日モードの切り替えが、意外と大変そうです。
私の勤務先の相談コーナーの担当者は一人だけですので、相談を希望する人に対する不都合ができてきます。どう推移するか、・・・・・
どちらにしても、年齢と共に働き方も変わってくるということを、実感している次第です。