年初めの川柳は『相撲川柳』でした。
東西に分かれて一人ずつが同じお題で取り組みをする。
呼び出しが力士の名前を呼び、
東西の人の句を読む。
『句としては東がいいが、勢いが西の方がいいので押し出しで西の勝ち』と
ちょっといつもとは違う雰囲気の句会です。
勝った人同士が又別のお題で勝負。
3回終わった時点で、丁度3人が残った。
先生から横綱、大関、小結とそれぞれお酒のプレゼント。
参加されていた人も初めてだったらしく、
初めは戸惑っていたが、だんだん慣れてきた。
私はいつもは句が出来なくて困っていたが、
対戦となれば、不戦勝では、
申し訳ないので頑張って考えた。
考える時間は5分位なのにとてもいい句が出来ていて、
さすが先輩は年期が入っていると関心した。