気ままな生活

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俳句

2009年09月25日 | Weblog

 

一緒にお習字を習っている『福江さん』の作品です。

『さにわ辺の南天の葉に蝉の衣(べべ)』 福江作

 

狭い庭にある南天の葉に、蝉の抜け殻がのっている。

南天のか細い枝の上で大きな蝉が脱皮している様子を

考えただけで生物の凄さを感じるということでした。

 

蝉が季語で『俳句』です。

ちなみに川柳は人間が出てきて、人情があるのが『川柳』です。

どちらも5・7・5です。

『短歌』は5・7・5・7・7です。

色々な趣味をお持ちの方とお知り合いになって幸せです。