民族の矜持

2009-02-04 12:16:00 | 社会
在日コリアン:老齢年金不支給訴訟の敗訴確定  外国籍を理由に老齢年金を受給できないのは不当な差別で憲法や国際人権規約に 反するとして、京都府内の在日コリアン5人が国に計7500万円の賠償を求めた 訴訟で、最高裁第3小法廷(近藤崇晴裁判長)は3日、原告の上告を棄却する決定 を出した。原告側敗訴の1、2審判決が確定した。  国民年金制度は当初、国籍条項が設けられ対象は日本人に限られた。原告側 . . . 本文を読む