8時40分くらいに着岸し、9時15分の鴨池フェリーに乗り、約40分の船旅。
やっと約12時間の長い長い船旅が終わったと思ったのに鹿屋に戻るためにはまたフェリー。
そのつらい船旅が終わってバスに乗ろうとバス停へ…垂水に着いたのが10時。
バスの時間…9時45分。
そのあとは10時30分。
…………。
おいーー!!
30分も待ちました。
そんでやっと乗れて、そっからまた約30分かけて家の近くのバス停に着。
さっき家に帰り着きました。船は人が多くて暑くてぐっすり眠れんかったし。
今裸で横になりながら更新中(笑)
そんな疲れた私を迎えてくれた方がいました。いつもの住人は関西遠征に行っておりません。
でもこの家って人だけじゃないんです。
住んでるの…
前々からなんかいるなぁって思ってたんですよ。
こういっちゃなんですが、なかなか古い家ですし、気配を感じます。
寝ている間に足を引っ張られたこともあります。
何も考えず、これからおこる恐怖も知らず…のこのこと家に帰ってきたんです、私。
たまに感じる異様な雰囲気…
そして今日も…
なにかがいる…。
玄関を開けたら感じましたよ。
明らかに異様な雰囲気が廊下の向こうから流れてくるんです。
当然ながらびくびく。きょろきょろしながら入口を跨ぎます。
靴を脱ぎ、スリッパに履きかえ、恐る恐ると廊下を進みました。
ギシ、ギシ、と音をたてながら…
できるだけ静かに。
恐る恐ると…。
周りはシーンとしていて、聞こえてくるのは自分の吐息と心臓の音…。
異様な雰囲気にのまれ、自然と息があらくなります。
だけどそんな変な感覚とはウラハラに、何事もなく、無事部屋の前までたどり着きました。
『はぁ…』
と、ため息でましたよ。
何事もなくてよかった。
気のせいだったと…
だけどね、そんな考えは甘かった。
安心したのもつかの間…。
そこで待ち受けていたんですよ。
玄関に入ったときに感じた異様な雰囲気…
やたら静かに感じた廊下…
部屋の前に着いて、完全に気を抜いていました。
もうなにも起こらないだろうと…
一安心して、ドアを開けようと…
手を伸ばした瞬間!!
横から私は腕を掴まれました。
恐怖で動けなくなり、一瞬にして金縛りです。訳がわからなくなり困惑状態。
声にならない悲鳴をあげ…横を向くことさえ許されない…
嘘です。
掴まれたのは嘘です。
本当は、ドアのちょうど手をかけるとこに、月川荘の住人が。
そう、巨大なゲジゲジがおったんです。危うく触るとこでしたよ…。
ドアを開けようにも開けれず…
殺そうにも気持ち悪くてできず…
少しの間葛藤してました。その時、ふと目に入ってきたもの。
『掃除機』
うちには彼がいました。
前もゲジゲジがでたとき、月川荘の本当の住人(荘長)が掃除機で吸っているのを見ました。
いや、でも簡単に吸えるもんじゃないよ。気持ち悪いもん。マジでかなりびびった。
目を閉じながら必死の思いで吸ってやったんだけど…もうイヤ。
みんなが帰ってくるのは4日。早く帰ってきて(涙)
ここ、ゲジゲジの他にも巨大百足や巨大蜘蛛がいます。
どんだけ巨大かって?
見たらビビるよ?
マジでかい!
百足やゲジゲジは体温計よりも長く、蜘蛛なんて携帯電話よりも直径長いんだよ!?そんな生き物を目の前で見たときの恐ろしさ…。
この世に存在しないものを見る方が怖くない…。
いや、マジで。
あーー、それにしても…
恐ろしかった(笑)
さて昼寝でもするかな。
やっと約12時間の長い長い船旅が終わったと思ったのに鹿屋に戻るためにはまたフェリー。
そのつらい船旅が終わってバスに乗ろうとバス停へ…垂水に着いたのが10時。
バスの時間…9時45分。
そのあとは10時30分。
…………。
おいーー!!
30分も待ちました。
そんでやっと乗れて、そっからまた約30分かけて家の近くのバス停に着。
さっき家に帰り着きました。船は人が多くて暑くてぐっすり眠れんかったし。
今裸で横になりながら更新中(笑)
そんな疲れた私を迎えてくれた方がいました。いつもの住人は関西遠征に行っておりません。
でもこの家って人だけじゃないんです。
住んでるの…
前々からなんかいるなぁって思ってたんですよ。
こういっちゃなんですが、なかなか古い家ですし、気配を感じます。
寝ている間に足を引っ張られたこともあります。
何も考えず、これからおこる恐怖も知らず…のこのこと家に帰ってきたんです、私。
たまに感じる異様な雰囲気…
そして今日も…
なにかがいる…。
玄関を開けたら感じましたよ。
明らかに異様な雰囲気が廊下の向こうから流れてくるんです。
当然ながらびくびく。きょろきょろしながら入口を跨ぎます。
靴を脱ぎ、スリッパに履きかえ、恐る恐ると廊下を進みました。
ギシ、ギシ、と音をたてながら…
できるだけ静かに。
恐る恐ると…。
周りはシーンとしていて、聞こえてくるのは自分の吐息と心臓の音…。
異様な雰囲気にのまれ、自然と息があらくなります。
だけどそんな変な感覚とはウラハラに、何事もなく、無事部屋の前までたどり着きました。
『はぁ…』
と、ため息でましたよ。
何事もなくてよかった。
気のせいだったと…
だけどね、そんな考えは甘かった。
安心したのもつかの間…。
そこで待ち受けていたんですよ。
玄関に入ったときに感じた異様な雰囲気…
やたら静かに感じた廊下…
部屋の前に着いて、完全に気を抜いていました。
もうなにも起こらないだろうと…
一安心して、ドアを開けようと…
手を伸ばした瞬間!!
横から私は腕を掴まれました。
恐怖で動けなくなり、一瞬にして金縛りです。訳がわからなくなり困惑状態。
声にならない悲鳴をあげ…横を向くことさえ許されない…
嘘です。
掴まれたのは嘘です。
本当は、ドアのちょうど手をかけるとこに、月川荘の住人が。
そう、巨大なゲジゲジがおったんです。危うく触るとこでしたよ…。
ドアを開けようにも開けれず…
殺そうにも気持ち悪くてできず…
少しの間葛藤してました。その時、ふと目に入ってきたもの。
『掃除機』
うちには彼がいました。
前もゲジゲジがでたとき、月川荘の本当の住人(荘長)が掃除機で吸っているのを見ました。
いや、でも簡単に吸えるもんじゃないよ。気持ち悪いもん。マジでかなりびびった。
目を閉じながら必死の思いで吸ってやったんだけど…もうイヤ。
みんなが帰ってくるのは4日。早く帰ってきて(涙)
ここ、ゲジゲジの他にも巨大百足や巨大蜘蛛がいます。
どんだけ巨大かって?
見たらビビるよ?
マジでかい!
百足やゲジゲジは体温計よりも長く、蜘蛛なんて携帯電話よりも直径長いんだよ!?そんな生き物を目の前で見たときの恐ろしさ…。
この世に存在しないものを見る方が怖くない…。
いや、マジで。
あーー、それにしても…
恐ろしかった(笑)
さて昼寝でもするかな。