社長インタビューのご紹介をさせていただいております。
今回は戦後の様子です。
名古屋では麺作りが盛んに行われるようになりました。
小さな製麺工場がたくさんありました。
きしめん、うどん、ひやむぎなどが人気があり、消費も多くありました。
しかし、洋食が普及し始めると、麺の人気が以前ほどではなくなりました。
また、機械も普及し始め、機械化が進みました。
そのため小さな製麺工場がなくなり、大きな工場が増えていきました。
現在麺を作り、乾燥させるお店は名古屋市内では、よしだ麺のみとなりました。
次回は、その後のよしだ麺についてです。
よしだ麺HP
http://www.yoshidamen.co.jp/