幽玄窯

空中遊泳ならず

去る11月20日 17時30分ごろの出来事。
神様仏さまに命を助けていただきました。
所用があり日中数回通った事のある川沿いの道を暗くなってから帰ってきました。
当然夜は初めて通る道で自転車のライトはあまり明るくもなく、矢印のとこの所までは川に落ちないようにフェンスが張られており、フェンスが無くなったのでそこは歩道だと思いこみ左にハンドルを切りました。(橋の上が2m程全くガードが無いのです)
でも一瞬でしたが気づいた時には空中遊泳はできず川底にいる自分に気が付きました。(今思えば何人か過去に落ちている人がいるかもしれません)
何が何だか全く分からず、川から這い上がろうとすると路面に手が届きません。
川の深さは2mは有にあり深さは一律でした、思案していると川岸に河川管理の梯子があったのでそこから上がりびしょ濡れで家にたどり着きました。
どの様に身体を打っているのかわからないので病院に行くよう勧められましたが吐き気もないし、出血している所は口の中と手足の数か所だったので頑として拒みました。
とは言うものの不安で何時もより遅くまで就寝せず一人で様子を見ていました。
2メートルの高さから自転車で飛び降りこの程度のけがで済んだことは運が良かったの一言では終わらないかもしれません。
夏場の水量が多いときだったらとぞっとします、改めて地図を見たところ、そこから暗渠になっていてどこに流れているか探しても簡単には見つからない川でした。本当にぞっとします
 先日自動車運転免許証の誕生日更新前初めての初めての高齢者研修を受けてきました。
昨今は高齢者のペダル踏み間違い事故が非常に多いです、「これを機に改めて思い込みや不注意は決してしない様肝に銘じなさい」、と言う教訓だとシッカリ嚙み締めるところです。
お陰様で今日あたりは体中の痛みも大分やわらぎ何か所かの内出血は日柄ものと考えます。


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