神は慈愛なり

神はこの世界を真実で創造されたからには、真実をもって生きる。

日本の崩壊

2011-04-11 09:22:50 | Weblog
腐った日本、腐ったマスコミ、福島原発先行き暗い日本。

東京都知事選相変わらず開票より早いメディア八百長発表。

卑しい東国原、片足を棺桶に突っ込んで神に裁かれる石原。

この2人は日本にとってどうでもいいような者。

優位が石原、次に東国原とTVでは国民の期待を大きく
裏切るような悪臭の電波を放つ。

TVに石原直純を出演させ気分をわざと悪く濁すTV朝日。

この日本は崩れ堕ちていくばかりだ。

未来も途絶えた鬱日本。


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ひたちなか海浜鉄道の「アイドル」で、那珂湊駅にすむ雄の黒猫「おさむ」が
無事だったことが分かった。東日本大震災後、地元やファンからおさむを心配する
メールなどが海浜鉄道に寄せられていた。

 おさむは五、六歳で一昨年から駅にすみついた。海浜鉄道は利用者増につなげようと、
「黒ネコのタンゴ」で知られる歌手皆川おさむさんから名前を拝借し、「駅猫」として採用。主な仕事は駅ホームの巡回という。

「おさむを見るため遠くから来るファンもいる」と海浜鉄道。はがきや携帯ストラップなどグッズの売れ行きも好調だ。

 駅舎は開通時からある築九十八年の木造。おさむは震災の激しい揺れに驚き、
駅から逃げ出したが、三十分もすると戻り、周囲を安心させた。駅にもう一匹いる
雌猫「ミニさむ」も一時いなくなって心配させたが、翌日戻ってきた。今では、おさむと じゃれ合う愛らしい姿が、駅員や地元の人たちの癒やしになっている。

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この国でただ唯一癒されるのは動物達だけである。


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福島の被災者の声です。

ブログから、、

「原発推進の候補者はゼッタイダメだ!」


なぜなら、今、福島県は原発事故のせいで、
本当に生き地獄のような状態とのこと。

マスコミでは津波被害とかのことばかり報道しているけれど、
悲惨なのは原発災害の現状だ、

福島原発3号炉では、事故前、プルサーマルをやっていて、
MOX燃料を燃やしていた。

だから、ふつうの原子炉から出る放射性物質以外に、
プルトニウムが出てるんだ!

飯館村ではそれが既に検出されているけれど、
30キロ圏内に入らないからと言って、
政府は避難命令を出さない。

なぜか。

避難命令を出すと大量の避難民が出て
収拾がつかなくなるから。

●でも、もうみんな避難所にはいられない状態で、
どんどん病気になって、大人にも死者が出ている。

胃腸炎、感染症、嘔吐…
30代、40代、50代も…みんなどんどん病気になってる。

●3月12日に、双葉郡広野町から400人が
内陸の、田村郡小野町に避難していたけれども、そこも汚染がひどくなっている。

広野町からの避難民400人は、
毎日カチカチのおにぎりとカップラーメン。
与えられた、1人1畳分の発泡スチロールシートの上での寝泊り。

もう汚染が激しくて危ないし、お風呂も入れないので、
石川郡石川町母畑(ぼばた)温泉が、
お客さんも来ないので避難民を受け入れることになり、
福島県が1人¥5000払って、広野町からの避難民400名を、
そこに移すことになったが、

小野町にはまだ300人の住民が残っていて、その人たちは、
自分たちは逃げずに、牛と一緒にここで死ぬと言ってる。

●原発のお膝元だった、
双葉郡大熊町、双葉町、浪江町の酪農業の人たちはみんな、
自分たちは避難してエサもやれないから、
せめて逃げて草を食べられるように、
どこかで食べ物を見つけられるように、
牛を放してきた、と言ってる。

シイタケ農家のビニールハウスの中には
2年かかってやっと成長した(シイタケは1年ではできない)
出荷を控えたシイタケが何千本もできてるのに、
それも汚染されてるから出荷できない。

自分たちが避難して水もやれないから、
ビニールハウスの作物も、みんな枯れてしまった
と農家の人たちはみんな嘆いてる。

●すべて原発のせいだ!


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<福島第1原発>注入の窒素が漏出か…1号機格納容器
2011年4月11日 20時39分 (2011年4月11日 21時34分 更新)

 東京電力は11日、福島第1原発1号機で、水素爆発の発生を未然に防ぐため、原子炉格納容器への不燃性の窒素ガスの注入作業を進めた。しかし、容器内の圧力は1.95気圧(正午現在)で、前日から大きな変動はないという。圧力が上がらない原因を東電は「注入した窒素が容器内から外部に漏れ出ている可能性がある」と分析する。