'夜スグリ'

  …悪魔の果実は夜の色――

しょうがないなァ なんて言って 許して

2011-04-03 01:10:30 | 日記
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予想以上にどたばたしています。いろんなまとめを書けるかわかんなくなってきました。
書きたい気持ちだけはある、だって、言葉をなくしたら何も残らない。
だけど、わからないから、安請け合いはしないってことに決めたんだよ。
ここは日記なので、とりあえず今日のことは書きますね。

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大学二日目でしたー。電車をトチり、盛大に遅刻。
昨日喋った子が見当たらなかったんで適当にしてました。
ま、あの人数で見当たる方がおかしいわな。
お昼は隣の子捕まえて初学食へ。でけえ。
ほぼ全てのランチセットがワンコイン。流石の学生食堂である。
ぱーすたー。と、ドリンクとサラダとデザート、で、500円。
流石の学生食堂である。

午前はキャリアガイダンス&テスト、午後は学生生活ガイダンスでした。
履修→図書館→学内施設→相談室、の順でガイダンス。
途中で地震来たけどにこりともせずスルーする先生。
「セクハラ募集のための、あ、防止のための」とか言い出す先生。
挙句、相談室は学内でぼっちを作らないことに命懸けてる気がしました。
配られたプリントがまず、

「初めての人に話しかけるセリフ一覧」

例えば… 学科はどこですか? どこに住んでるの? etc...
更に… 名前、教えてもらえます? アドレス交換、しませんか? etc...
時々… そうなんだ~。○○線、混むよね。 etc...

この調子だもの。
初っ端から全力投球でぼっち阻止に来たよってかそんなにぼっち多いのか。
夏休みには「夏のコミュニケーションセミナー」略して「夏コミ」があるそうです。
柔和そうな相談室の先生が夏コミ夏コミ連呼するから困った。
「相談室に来たからと言って心が弱いってことではないので是非来てほしい」そうです。

そんなこんなで30分ほど予定時間をオーバーして終了。
ぞろぞろっと教室から捌けてたら、「あー!いた!」とか言われる。
昨日席が隣だったもんでちょっとお喋りした子がわざわざ声掛けてくれたんです。
パッと見て、認識してすぐ「あ!やっほー!」とか言える辺り俺もプロだな…。
感覚としては、レイヴン=ローズを水で5倍位に薄めたキャラでやってます。
部活のテンションの俺を知ってる人は、それを10倍希釈でもおk。
声高め(※多分寧ろこっちが地声)、口調矯正してますが中身は一緒だよ。
最初にちゃんと猫被っとくって結構大事なんだよ。

思った以上に人間関係は円滑です。
俺のどこにこんなコミュニケーション能力が隠されていたのか…。