'夜スグリ'

  …悪魔の果実は夜の色――

そうして回帰する毎日のなか、

2011-04-25 16:42:05 | 日記
動物園へ!
ガキの頃は相当な回数来ていましたが今やいい思い出です。
恐らく学校帰りに立ち寄れる(そして立ち寄る気満々の)帳と違い貴重なチャンスです。
遊びに行ったんじゃないんですよ、カブスカウト隊副長補として行ったんですよ!

デンリーダー含めてほぼ全員に副長って呼ばれてたけどな。
流石に小学生相手に「かわいくセイちゃんって呼んでくれちゃっていいぜ!」もないので、
特に何も言わず放置したところ「副長」又は「セイさん」若しくは「セイってひと」で定着。
「ってひと」はあとでデンリーに怒られてたけど別にどうでもいい…。

すぐそばに「多摩動物公園駅」なる駅があるにも関わらず高幡不動から徒歩。
いいですね、それでこそスカウトです。
あの程度の距離を電車で行こうなどというのは怠惰です。
あ、ビーバーさん(就学前~小1)は話が別よ。彼等はモノレールで行った。

まとめ。
お前ら。これ同年代の奴この扱いだったらただのイジメだぞ。

***

一昨日は3回目の授業にしてようやく自己紹介しました基礎演習。
なあ、俺の時だけ空気おかしい(ざわっ、からのおおー、ってなる)のはなんでなん…?
そんなに声張ってないよ。普通だよ。普通のレベルがおかしいのかな!大丈夫知ってた!
これをきっかけに5人ほどまとめて知り合いを増やしました。
学内でのぼっちライフを全力で満喫してるんだけど、声かけられて無下にすることはないし。
何年か前なら既にトラブルのひとつやふたつを起こし、敵はダースは作っていたでしょう。
どうやらいくばくかの我慢の力を手に入れたようです。
社会性とか社交性じゃないよ。そういうのはまだこれから手に入れる、たぶん。
だって美人かつぎゃるぎゃるしい女の子に明るくかわいく
「ね、セイはサークル決めた?」
とか言われるとキョドりかけます。否。キョドります。
こういうような事柄に慣れないといかんのはわかるんだが怖い。ギャル怖い。
羊おっと間違えた薔薇の皮被ってはいますがなんだかんだ平常通りの運行。
心の中では怖くて泣いてしまっているよ!
マジな話、一瞬視線が泳ぐのばれてなきゃいいけど…。
わるいこじゃないのはわかってるんだけど。