駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
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命日・後藤浩輝元騎手そしてまた今年引退調教師

2022-02-22 16:53:49 | 競馬

1974.3.19-2015.2.27(40歳没)

7年か・・・・去年も土曜で競馬があったが今年は日曜日

 

先日亡くなった石原慎太郎氏は「あの世とか天国なんて無い。人間死んだら無に帰すだけだ」と豪儀な話をしてたが

仏教を初め世界の宗教のほとんどは天や神の存在を利用してるが、自分も懐疑的な無宗教者でござる

 

だが故後藤騎手の事はあの世で安らかにと願っている

 

あの明るいキャラは忘れられないな

馬券でもお世話になったし。

 

あるかどうかは判らないが、もし「念」というものが残っているなら、26.27日のjJRAレースを眺めて笑ってくれ

 


毎年この時期には調教師の引退が取り上げられるが、今年はあの藤沢師の定年退職

「ムラ社会の餞別」があるかも知れんな→意図しなくてもそういう運や流れと言うのはあるものだ

 

去年の障害重賞でラストを飾った三津谷騎手なんかも良い例だな

ひと昔前のミッキー(松永幹夫元騎手の引退日はすごかった

=以下抜粋引用=

 長く競馬の予想をさせていただいているが、なかにはどうにも理解できないレースがある。モノ言わぬ馬だけに、凡走には納得もいくのだが、よもやの好走はあ然とするばかり。今から12年前のこのレースは、まさにその代表例と言えるだろう。

 06年2月26日の阪神競馬場・第50回阪急杯。前夜からの雨の影響で不良馬場で行われたG3を制したのは、単勝11番人気の伏兵ブルーショットガン。この日で20年の騎手生活に終止符を打つ松永幹夫騎手が騎乗し、鮮やかな重賞Vで自らの花道を飾った。


 ブルーショットガンの“功績”は、これだけではない。阪急杯での有終Vで、JRA通算1399勝をマーク。そしてこの日、最も期待していた馬が「ぐりぐりの1番人気(単勝1・5倍)でしたからね。“これは勝てるだろう”と思っていました」と話す、最終レースのフィールドルージュだった。

 のちに交流G1・川崎記念(08年)を制した実力馬は、鞍上の期待に応えて快勝。「不思議なものですね。あの阪急杯を勝たなければ、1400勝も達成できなかった。最後の最後に、神様がプレゼントをしてくれたのかな」。気楽に臨んだ“あと2回”で大台に到達した。

最後の日に重賞を勝たせて頂いて、しかも1400勝という、区切りのいいところで現役を終えられましたから」。

 


自分は「藤沢師は最後は流す」を見ていたんだが先週の11番人気2着を見て考えを変えたw

勝負の3頭出し!勝負師は最後まで勝負師ですな

 

他の調教師もそれなりに「勝って花道を」と言う気持ちはあるだろうし、みなさん頑張って下され

 

お疲れさまでした

 

 


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