クロものんびりと

今年も健康第一ですミャ!

蓼科&軽井沢その17 横川SA

2011年08月16日 | 蓼科&軽井沢
軽井沢から帰る途中に横川SAに寄って
焼きそば&焼きまんじゅうを食べたのミャ。


焼きそばはちょっと太めな麺の上州焼きそばで
焼きまんじゅうは上州名物のあまじょっぱい
タレをつけて焼いたおまんじゅうで
両方とも味がしっかりとして美味しかったのミャ。

暑いときはちょっと濃い目の味のものが
美味しいのミャ。

「上州ということで地元を思い出したのミャ」

蓼科&軽井沢その17 熊魚庵たん熊北店

2011年08月15日 | 蓼科&軽井沢
夕食は万平ホテルの熊魚庵たん熊北店の
鉄板焼きを食べたのミャ。

鉄板焼きは7席と少なくて
目の前でお兄さんが焼いてくれて
そのまま出してくれるのミャ。

今回食べたのは
常陸牛と伊勢海老ディナー“栂尾”
ですミャ。

まずは、前菜盛り合わせですミャ。
もみじの葉っぱが飾られていて
海老やロースビーフや枝豆などが
きれいに飾られてたミャ。

次は高原野菜のグリーンサラダですミャ。

その次は特製胡麻豆腐ですミャ。
胡麻豆腐も鉄板焼きの上で焼いてくれて
みたらしみたいなあまじょっぱいタレと
からめてあって、上にしょうがもあって
美味しかったのミャ。

いよいよ、今回のメインの一つの
活伊勢海老の鉄板焼きですミャ。
鉄板焼きの上で蓋をかけられた中で
焼かれてパチパチ音がして
かわいそうだったけど、
身もプリプリ、かかっているタレと
あわせて食べると舌の上でとろけそうですミャ。

季節野菜の鉄板焼きは京野菜の
お野菜もあったのミャ。
野菜の旨みが感じられて
美味しかったミャ。

そして、特選霜降常陸牛フィレステーキ
ですミャ。
今回は一人前のコースを二人で
半分こにしたので量は少ないけど
お肉はとってもやわらかくて
器も一人ずつ書いてある句が違ってて
おしゃれでしたミャ。

キイロイトリさんがガーリックが苦手なので
ご飯は普通のライスにしてもらって
ライス・香の物・味噌椀を食べたんだけど、
味噌汁はさっぱりとした赤味噌で
中には伊勢海老が入っていて、
おだしもよくきいていて
伊勢海老が二回楽しめたのミャ。

ご飯を満喫した後は、鉄板焼きの前の席から
後ろの席に移動して、デザートと飲み物を
食べたんだけど、夕張メロンといちぢくと
リンゴのシロップづけと梅のゼリーもあって
口がさっぱりしたのミャ。

「着物のお姉さんに入り口から案内されて
 VIP気分でドキドキしたのミャ」

蓼科&軽井沢その16 万平ホテルのアタゴ館

2011年08月13日 | 蓼科&軽井沢
蓼科の帰りに軽井沢に寄って
創業115周年記念の老舗のホテル
軽井沢万平ホテルに泊まったのミャ。


万平ホテルはジョン・レノンが
泊まったことのあるホテルで、
ジョン・レノンはアルプス館のお部屋だったけど、
ボク達は今回はアタゴ館に泊まったのミャ。



アタゴ館のお部屋からはメインダイニングの
レストランからも見ることができる
中庭が見えたのミャ。

中庭は緑いっぱいで、池もあって
昔からあるようなすごい太い木もあって
歴史を感じましたミャ。


お部屋の鍵も、昔から使っているようで
ホテルの中にある資料館に飾ってあるのと
同じものでしたミャ。

ちなみに、昔はこの鍵より大きくて
長い時もあったみたいですミャ。

お部屋には創生期の記憶という冊子もあって
読み進めるといっそう親しみが湧いたのミャ。


「クラシックホテルをのんびりと満喫したのミャ!」

蓼科&軽井沢その15 わさびラーメンとこけももソフト

2011年08月12日 | 蓼科&軽井沢
ピラタスにいった帰りにちょっと寒くなった&
おなかも空いたので、山麓駅にある飲食コーナーで
わさびラーメンを頼んだのミャ。

わさびのすりおろしが塩ラーメンに入っていて
混ぜながら食べると、わさびのからさと
塩味のさっぱりとした旨みが良くあって
冷え切った体にしみる美味しさなのミャ。

そして、温かくなったところでピラタスでしか
食べられないこけももソフトを食べたのミャ。

さっぱりとした甘さとちょっとシャーベット生地の
ソフトが美味しく食べられるのミャ。

「からいものの後に甘いものも食べれて
 ちょうど良かったのミャ」

蓼科&軽井沢その14 ピラタス&坪庭

2011年08月11日 | 蓼科&軽井沢
今回は台風の影響もあってイマイチ天気が
良くなかったけど、ガンバって行ってきたのミャ。

ロープウェーは100人乗りで、
普通は山麓駅から20分おきに出てるんだけど、
繁盛時ということで、ボクが行ったときは
は10分毎に出ていたのミャ。

約7分で470m近く上がった山頂まで到着なのミャ。

山頂には坪庭という1周1000メートルの溶岩台地が
広がっているのミャ。
高原だけあって山麓との気温差は10度ぐらいあって
この時期でも10℃ちょっとしかない長袖が欲しくなる
気温でしたミャ・・・


時期が遅かったみたいで、あまり高山植物は
咲いていなかったから、ちょっと残念だったし
雲が多かったので遠くの山々までは見えなくて
残念でしたミャ。

気合が入った人はそのまま山にハイキングにも行ける
ルートもあるので、本格仕様の人達もたくさんいたミャ。



「今度は天気がいい時に来たいのミャ。」

蓼科&軽井沢その13 飯屋(まんまや)こふく

2011年08月10日 | 蓼科&軽井沢
小淵沢の帰りに、コープ近くにある定食屋
飯屋こふくに行ったのミャ。

ボク達が頼んだのは、立科ポークのしょうが焼きと
地養鶏のみそ焼きですミャ。
一つを定食にして一つは単品でも食べれたので
小食のキイロイトリさんでもOKでしたミャ。

しょうが焼きのお肉はすっごい柔らかくて
味もしっかりとついていて美味しかったし、

みそ焼きもちょっと濃い目の甘めな味噌味で、
周りがカリッと焼いてあって美味しかったのミャ。

野菜もたくさんあって、サラダなどの
付け合せも良かったのミャ。

ご飯も釜だきで美味しかったのミャ。

「これからの定番ご飯どころに認定だミャ」

蓼科&軽井沢その12 おもだか屋その2

2011年08月09日 | 蓼科&軽井沢
お店の横にはカフェも併設されていて
木陰でのんびりひと休みできるのミャ。

もちろん、ボクもひと休みしたのミャ。
頼んだのは、“猫のカフェラテ”ですミャ。
猫の顔の形をしたカップに入ってくるみたいで
カフェラテは白い猫の顔のラテ・アートで、
カフェモカが黒い猫の顔のラテ・アートだったから
もちろん、ボクはカフェモカを頼んだのミャ。

猫の顔の形をしたクッキーがサービスで
ついてくるんだけど、キイロイトリさんが
頼んだジュースにもサービスでクッキーを
つけてくれたので、白猫と黒猫のクッキーが
両方食べれて得した気分でしたミャ。



closeの時間まで、テラスでのんびり
テラス席に飾られている白猫さんをみながら
くつろいだのミャ。

「黒猫の置物がいなくて残念だったミャ」

蓼科&軽井沢その11 おもだか屋その1

2011年08月08日 | 蓼科&軽井沢
キイロイトリさんが前から行きたかった
夏にだけopenする小淵沢にある
猫にこだわったギャラリー
“おもだか屋”まで行ったのミャ。

豊かな自然の中にあるので、
お店に行きつくまで大変だったけど、
行ってみたら、思っていた以上に
猫ちゃんがいっぱいで楽しめたのミャ。

お店の前には猫カーもあったのミャ。
ちゃんと耳もあると、後ろにはしっぽもあって
ナンバープレートもあったので
飾り物じゃなくて普通に走る車でしたミャ。



お店の外にも猫の置物もいっぱいあって
とってもかわいかったのミャ。

もちろん、お店の中にはキャットアーティストの
いろいろな猫グッズも売って
見てるだけでも楽しかったミャ。

「たくさんの白猫さん達と戯れたのミャ」

蓼科&軽井沢その10 縄文考古館

2011年08月07日 | 蓼科&軽井沢
縄文時代の国宝土偶“縄文のビーナス”と
重要文化財の土偶“仮面の女神”などが
展示してある古代のロマンを感じる
資料館に行ったのミャ。


なんといっても、埋葬されたままの姿で
発掘された縄文のビーナスは
女性のふくよかさ、曲線美を感じさせる
体型に作られていて、当時のまま
4000年の時を経てきたのミャ。


仮面の女神は墓と考えられた穴から
副葬された状態で出土したもので、
何か神秘的な形をしている女神さんですミャ。



縄文人の衣類を着れるコーナーもあって
楽しめたし、ボクは動物達の剥製に乗って
大満足なのミャ。






考古館では縄文土器やビーナスを造る
体験広場もあったので、二人のビーナスと
記念撮影をしたのミャ!



「土偶みたいに埋まっていれば
 何千年後にはボクも国宝になれるかミャ?」

蓼科&軽井沢その9 尖石遺跡&与助尾根遺跡

2011年08月06日 | 蓼科&軽井沢
暑かったけど、がんばって国の特別史跡の
尖石遺跡と考古館に行ったのミャ。

尖石遺跡はだだっ広い中の遺跡って感じで
とても暑かったのミャ。

遺跡の中には今から4000~5000年前という
想像も出来ない前の住居跡もあって
昔のお家は4畳半ぐらいの大きさ
だったらしいのミャ。


南斜面には尖石という昔の人が祭っていた
石があるのミャ。その下には宝物が
埋まっているらしく、それを探そうとした
人は死んでしまうという恐ろしい岩なのミャ。

遺跡の近くの考古館の裏には
与助尾根遺跡があって、竪穴式住居址が
28箇所もあった場所で、そこには
縄文時代中期の復元住居がいくつもあったのミャ。



その復元住居の中に入ってみたら、
縄文時代の生活が感じられたミャ。



「ボクの別荘にぴったりなのミャ。」