気になる俳優サン④

「気になる俳優サンシリーズ第四弾」です。
私が気になっている、心ときめかせている俳優サンをピックアップして紹介していこうと始めた企画物（笑）

第一弾はカン・ジファン君
第二段はリュ・スヨンシ
そして第三弾はオム・テウン


最後に書いた第三弾のあじょしは１月４日でした（爆）
すっかり放置している企画（蹴！）

しかも・・・第四弾はイ・ソジンシと予告までしておきながら・・・
（誰も覚えてないとは思いますが：苦笑）

では、気になる俳優サン④イ・ソジンシです。


私が最初に見たソジンシ作品は「火の鳥」でした。
しかしながら、最初から「この人素敵～」と思っていた訳ではないのです。
「火の鳥」をご覧になった方ならお分かりでしょうが（笑）
最初の大学生のセフン（ソジンシ）の髪型が超微妙～だったからです。
しかも、このドラマを見るまで「イ・ソジンって誰？」状態の韓ドラビギナー
だった私は、勿論名作「茶母」も知りませんでした。

「火の鳥」のセフンの何が素敵だったって凛とした立ち姿でした。
ただ立っているだけのセフンがとても魅力的で絵になっていたのです。

セフナーの三原則　①凛とした立ち姿　②シャツを腕まくりした姿　③クリクリのエクボ
なのです。

両親を失くし、苦労しながら優秀な成績で将来に夢を持とうとした男が
初めて愛した人は苦労知らずのお金持ちのお嬢様。
相手の両親からなじられさげすまれながら手にした愛。
しかし、若すぎた二人、育った環境が違いすぎた二人に訪れた破局。
～あの時、もっと素直になっていれば・・・
～あの時、あの愛を手放したりしなければ・・・・
10年の月日が変えた二人の環境と状況。
再会してしまった二人の運命、そしてお互いの側に現れた自分を愛する人。
「愛し合ってはいけない罰」の原因が解き明かされていく中で
自分を愛した事で不幸へと進んで行った人達。
また・・・別れてしまう二人。愛しているけれど、愛せない二人。
「火の鳥」はとても好きなドラマのひとつデス。

そして、その後「茶母」をチングから借りて見る機会に恵まれました。
ファンボ・ユン（ソジンシ）がこりまた良かったのですよ～
身分の差ゆえに「愛」を語れない時代。使える人の為、皇帝の為に
命さえも捧げることをいとわない時代。そんな中でチェオクへの思いに
苦しみ、後半チェオクがソンベクへ思いを寄せ始めると、嫉妬に身を焦がす
ファンボ・ユン。冷静さを欠いてしまうファンボ・ユンもまた哀しくて・・・

（このドラマもソジンシ・ハ・ジウォンチャン、キム・ミンジュンの三人が
がっぷり組んで、その魅力を充分に発揮したドラマといえますね。）

すっかりソジンシ好きになってしまいました。

NHKで「茶母」が「チェオクの剣」として放送された事で人気・知名度ともに
アップしたと思いますが、期待された映画「無影剣」は韓国では
あまりヒットしなかった様で・・・・「王の男」に完敗でしたね。

これから、ソジンシがドラマや映画で益々演技を磨き
俳優として、新たな一面も見せてくれると期待しています。

ソジンシがオフの時、矯正器具を装着してるのは有名な話ですが
お金持ちのお坊ちゃまなのに、何故今頃矯正してるのだろうか？？？
ってすごい疑問です。
どうでも良い話でスミマセン



次回の「気になる俳優サン」候補はソン・イルグクシの予定。

あくまでも予定（笑）