頑張れクムスン#152話&#153話
私の大好きな「おんぶ」シーンでした
辛いエピが続く中、このジェヒとクムスンは救いです
でも・・・韓国ドラマには、よ~くおんぶのシーン出てくるよね。
私の韓国人の先生(また登場)によると「おんぶはよくオッパに
してもらうよ~。普通だよ。日本では街中では恥ずかしいから
部屋の中でしてもらう」って・・・部屋の中でおんぶのシチュエーション
がわかりましぇ~ん(笑)
以下ネタバレレビューです。
ジェヒのオンマからも「フィソンを置いてくるならばジェヒとの
結婚を許す。結婚歴がある事も、ジェヒとはつりあわない条件も
全部譲歩する。だけど・・子供だけはダメ!」と言われたクムスン。
ノ家の義父&母にも、ジェヒオンマにも「子供は置いていけ!」と
言われるクムスン。だからと言って「ハイ、分かりました」なんて
言えるハズもありません。
クムスンのオンマがクムスンを置いて家を出た事で
クムスンが味わった寂しさをフィソンには絶対に味あわせる訳には
いかないのです。誰よりオンマの存在の大切さを分かっているのだから・・・
クムスンはヨンオクサンの元へ行きます。
「どうして私を捨てたのか?辛さ故、捨てたとしても連れ戻す事は
出来たハズだ。お金持ちと結婚して幸せに暮らしていたのならば
自分を連れに来て欲しかった。普通の女の子の様に大学に行って
幸せに過ごしたかった。」そして「オンマもクムスンを捨てて幸せになった
のだからクムスンもフィソンを置いて行け」と義父母やジェヒオンマに
言われる事は無かったと・・・クムスンが初めてヨンオクサンを責めました。
辛さの持って行き場が無いクムスンがオンマにキツイ事を
言った。それはある意味、オンマだから言える事だと思うのです。
他人だったらクムスンはそんな言葉は言えません。
ヨンオクサンも辛そうでしたが、ある意味クムスンの母としての実感が
持てたのではないでしょうか?
ノ家では相変わらず義父母は頑なにフィソンを置いて出て行け~の
一転張りです。
「フィソンを置いてこの家を出て住む家を探せ」と言われてクムスンも本気
で対抗します。
「フィソンの親権は私にあります。アボニムやオモニの許可が無くても
フィソンを連れて家を出れるのです」とクムスンはキッパリと言います。
フィソンに関してはどうしても譲れないからです。
クムスンだってこんな事を言いたくて言ってる訳じゃない。
でもフィソンを守る為だったら、手段を選ばないと本気だと
アボニムやオモニにも分かってもらう為に仕方なく、身を切られる思いで
言ったのです。
シアボジは勿論逆上「この恩知らず!」と・・・
シオモニは泣き落としです。クムスンに「どうかフィソンを奪わないで・・
また子供は産めばいいでしょう?」と。
私は母親なので「また子供は産めばいい」と言う言葉が理解出来ません。
例えまた子供が産めても、フィソンの代わりにはならない。
そんな事はシオモニだって分かるでしょう?
この言葉がどうしても許せない・・・
ジェヒ君は何とか自分の誠意を見せたくて、シワンオッパを訪ねます。
シワンとジェヒはある意味、一番理解し合える関係かもしれません。
バツイチと知りながら、父母を騙してでもソンランとの結婚を決めたシワン。
子持ちの未亡人のクムスンを愛したジェヒ。
誠実に自分がフィソンを大切に思う気持ちを伝えました。
ジェヒはオンマから「フィソンをノ家に置いて来たら結婚を許す」と
クムスンに伝えた事を聞き激怒・・・
あっちでも、こっちでもフィソンを置いていけ~と言われたクムスンを
思うと居ても立ってもいられずクムスンを呼び出します。
そしてクムスンの姿をひとめ見て、どれだけクムスンが傷つき疲れ果て
たかを知ります。
ジェヒ君はツマンナイギャグを言ったりしますが(マジでツマンナイ)
クムスンの笑顔は見れません(当然:爆)
そしてクムスンをおんぶしてあげるのです。
「ここはお前の指定席だから」
きゃ~~~~~~私にも言ってくれ~~~
「感動しないのか?」「フィソンはおんぶしてくれないの?」
「フィソンとクムスンはセットなんだよ」
もう感動
ジェヒ君、本当に君はいい男になったね
ヌナは嬉しい(あじゅんまじゃないのか?)
ジェヒ君は一人でノ家を訪ねて、もう一度フィソンを立派に育てると
シアボジやシオモニに話します。
自分に出来る事は全てやって、どうしてもフィソンとクムスンと
幸せになりたいからです。
ヨンオクサンもクムスンの為に部屋を見つけてあげました。
どんなに抵抗しても、フィソンとクムスンが出て行けば
全ては終わってしまう・・・
シアボジもクムスンの本気な気持ちに何かを決意しました。
まだまだ、辛いです。
私の大好きな「おんぶ」シーンでした
辛いエピが続く中、このジェヒとクムスンは救いです
でも・・・韓国ドラマには、よ~くおんぶのシーン出てくるよね。
私の韓国人の先生(また登場)によると「おんぶはよくオッパに
してもらうよ~。普通だよ。日本では街中では恥ずかしいから
部屋の中でしてもらう」って・・・部屋の中でおんぶのシチュエーション
がわかりましぇ~ん(笑)
以下ネタバレレビューです。
ジェヒのオンマからも「フィソンを置いてくるならばジェヒとの
結婚を許す。結婚歴がある事も、ジェヒとはつりあわない条件も
全部譲歩する。だけど・・子供だけはダメ!」と言われたクムスン。
ノ家の義父&母にも、ジェヒオンマにも「子供は置いていけ!」と
言われるクムスン。だからと言って「ハイ、分かりました」なんて
言えるハズもありません。
クムスンのオンマがクムスンを置いて家を出た事で
クムスンが味わった寂しさをフィソンには絶対に味あわせる訳には
いかないのです。誰よりオンマの存在の大切さを分かっているのだから・・・
クムスンはヨンオクサンの元へ行きます。
「どうして私を捨てたのか?辛さ故、捨てたとしても連れ戻す事は
出来たハズだ。お金持ちと結婚して幸せに暮らしていたのならば
自分を連れに来て欲しかった。普通の女の子の様に大学に行って
幸せに過ごしたかった。」そして「オンマもクムスンを捨てて幸せになった
のだからクムスンもフィソンを置いて行け」と義父母やジェヒオンマに
言われる事は無かったと・・・クムスンが初めてヨンオクサンを責めました。
辛さの持って行き場が無いクムスンがオンマにキツイ事を
言った。それはある意味、オンマだから言える事だと思うのです。
他人だったらクムスンはそんな言葉は言えません。
ヨンオクサンも辛そうでしたが、ある意味クムスンの母としての実感が
持てたのではないでしょうか?
ノ家では相変わらず義父母は頑なにフィソンを置いて出て行け~の
一転張りです。
「フィソンを置いてこの家を出て住む家を探せ」と言われてクムスンも本気
で対抗します。
「フィソンの親権は私にあります。アボニムやオモニの許可が無くても
フィソンを連れて家を出れるのです」とクムスンはキッパリと言います。
フィソンに関してはどうしても譲れないからです。
クムスンだってこんな事を言いたくて言ってる訳じゃない。
でもフィソンを守る為だったら、手段を選ばないと本気だと
アボニムやオモニにも分かってもらう為に仕方なく、身を切られる思いで
言ったのです。
シアボジは勿論逆上「この恩知らず!」と・・・
シオモニは泣き落としです。クムスンに「どうかフィソンを奪わないで・・
また子供は産めばいいでしょう?」と。
私は母親なので「また子供は産めばいい」と言う言葉が理解出来ません。
例えまた子供が産めても、フィソンの代わりにはならない。
そんな事はシオモニだって分かるでしょう?
この言葉がどうしても許せない・・・
ジェヒ君は何とか自分の誠意を見せたくて、シワンオッパを訪ねます。
シワンとジェヒはある意味、一番理解し合える関係かもしれません。
バツイチと知りながら、父母を騙してでもソンランとの結婚を決めたシワン。
子持ちの未亡人のクムスンを愛したジェヒ。
誠実に自分がフィソンを大切に思う気持ちを伝えました。
ジェヒはオンマから「フィソンをノ家に置いて来たら結婚を許す」と
クムスンに伝えた事を聞き激怒・・・
あっちでも、こっちでもフィソンを置いていけ~と言われたクムスンを
思うと居ても立ってもいられずクムスンを呼び出します。
そしてクムスンの姿をひとめ見て、どれだけクムスンが傷つき疲れ果て
たかを知ります。
ジェヒ君はツマンナイギャグを言ったりしますが(マジでツマンナイ)
クムスンの笑顔は見れません(当然:爆)
そしてクムスンをおんぶしてあげるのです。
「ここはお前の指定席だから」
きゃ~~~~~~私にも言ってくれ~~~
「感動しないのか?」「フィソンはおんぶしてくれないの?」
「フィソンとクムスンはセットなんだよ」
もう感動
ジェヒ君、本当に君はいい男になったね
ヌナは嬉しい(あじゅんまじゃないのか?)
ジェヒ君は一人でノ家を訪ねて、もう一度フィソンを立派に育てると
シアボジやシオモニに話します。
自分に出来る事は全てやって、どうしてもフィソンとクムスンと
幸せになりたいからです。
ヨンオクサンもクムスンの為に部屋を見つけてあげました。
どんなに抵抗しても、フィソンとクムスンが出て行けば
全ては終わってしまう・・・
シアボジもクムスンの本気な気持ちに何かを決意しました。
まだまだ、辛いです。