ハウンが選んだ真実への道、それはやっと始まったばかり。
これからハウンが出会うであろう苦悩や苦しみが垣間見れたエピでした。
以下ネタバレを含みます。ご注意下さい。
詳しいレビューは愛は・・・ひとつだ~Ⅱにアップ予定です。
~シニョクの事~
私はシニョクが好きです。
ハウンを通して私達が知る事になったシニョクの本当の姿。
それが、とても切ないのです。
本当のシニョクは、子供の頃と変わらずに優しくて傷つきやすい男だったのに・・・
でも、冷たい男の仮面を被って生きなければいきなかった日々。
自分を責め続けた日々。
本当の自分を表に出せなくて、これ以上傷つくのが怖くて
クールに冷徹に振舞っていたシニョク。
「自分の井戸に映る自分の姿を見るのが怖い」と言うシニョク・・・
誰よりも家族を愛したシニョク、そしてその家族を失った悲しみをひとり胸の中に
しまいこんでいたシニョク。
可哀相で可哀相で・・・シニョクの人生があまりにも寂しくて泣きました。
誰より側にいて欲しかった人、カンジェにさえ本当の自分を見せれなかったシニョク。
政略結婚ではなくて、愛していたから結婚したかったシニョク。
そういう生き方しか出来なかったのも、元々の原因はあの父の事故なのです。
シニョクの命を奪っただけでなくて、シニョクが生きてきた20年の
日々も変えてしまった罪は大きいと思います。
ハウンの彼等への憎しみは一段と大きくなると思います。
~ハウンのこと~
シニョクとして真実への道を歩み出したハウン。
その姿はハウンでもなく、シニョクでもない「男」です。
オムテウンは本当に上手いです!
まさに三役を演じているのです。ハウンでもない、シニョクでもない男として
演じ分けているのです。
シニョクの髪型でスーツを着ても、それはシニョクではないのです。
ココまで演じ分けられるって、本当にスゴイと思うのは私がオムテウンを
好きだからですかね・・・冷静に見てもスゴイと思うのですけど(笑)
シニョクとして「家」に帰ろうとするけれど、ハウンはあじょしとウナと暮らした
あの「家」に足が向いてしまうのです。
ウナへの言葉・・・・
「ウナ、お前のハウンは生きている。いつの日か会いに来るその日まで
前を向いて生きるんだ・・・・ミアネ・・・ミアナダ、ウナ。ミアネ・・・」
もう号泣でした・・・
いつの日か、いつの日か、ハウンがハウンとしてウナの元へ帰る日が
来るのでしょうか?
ウナは武陵建設へと入社しました。
副社長のシニョク、ハウンと同じ顔をした男と会う日も近いでしょう。
歓迎会で酔ったウナはひとり歩いています。
そして道路を挟んだ反対側を歩くハウン。
声を掛ければすぐそこにいるウナ、だけど声さえ掛けられないハウン。
ただ切なくウナを見つめる事しか出来ないハウン。
そしてハウンの姿を見たウナの衝撃。
でも・・・ハウンは身を隠すしかなくて・・・・
そこへウナに心惹かれる男・ジヌが通りかかる。
ハウンの複雑な思いが辛いです。
これからハウンが出会うであろう苦悩や苦しみが垣間見れたエピでした。
以下ネタバレを含みます。ご注意下さい。
詳しいレビューは愛は・・・ひとつだ~Ⅱにアップ予定です。
~シニョクの事~
私はシニョクが好きです。
ハウンを通して私達が知る事になったシニョクの本当の姿。
それが、とても切ないのです。
本当のシニョクは、子供の頃と変わらずに優しくて傷つきやすい男だったのに・・・
でも、冷たい男の仮面を被って生きなければいきなかった日々。
自分を責め続けた日々。
本当の自分を表に出せなくて、これ以上傷つくのが怖くて
クールに冷徹に振舞っていたシニョク。
「自分の井戸に映る自分の姿を見るのが怖い」と言うシニョク・・・
誰よりも家族を愛したシニョク、そしてその家族を失った悲しみをひとり胸の中に
しまいこんでいたシニョク。
可哀相で可哀相で・・・シニョクの人生があまりにも寂しくて泣きました。
誰より側にいて欲しかった人、カンジェにさえ本当の自分を見せれなかったシニョク。
政略結婚ではなくて、愛していたから結婚したかったシニョク。
そういう生き方しか出来なかったのも、元々の原因はあの父の事故なのです。
シニョクの命を奪っただけでなくて、シニョクが生きてきた20年の
日々も変えてしまった罪は大きいと思います。
ハウンの彼等への憎しみは一段と大きくなると思います。
~ハウンのこと~
シニョクとして真実への道を歩み出したハウン。
その姿はハウンでもなく、シニョクでもない「男」です。
オムテウンは本当に上手いです!
まさに三役を演じているのです。ハウンでもない、シニョクでもない男として
演じ分けているのです。
シニョクの髪型でスーツを着ても、それはシニョクではないのです。
ココまで演じ分けられるって、本当にスゴイと思うのは私がオムテウンを
好きだからですかね・・・冷静に見てもスゴイと思うのですけど(笑)
シニョクとして「家」に帰ろうとするけれど、ハウンはあじょしとウナと暮らした
あの「家」に足が向いてしまうのです。
ウナへの言葉・・・・
「ウナ、お前のハウンは生きている。いつの日か会いに来るその日まで
前を向いて生きるんだ・・・・ミアネ・・・ミアナダ、ウナ。ミアネ・・・」
もう号泣でした・・・
いつの日か、いつの日か、ハウンがハウンとしてウナの元へ帰る日が
来るのでしょうか?
ウナは武陵建設へと入社しました。
副社長のシニョク、ハウンと同じ顔をした男と会う日も近いでしょう。
歓迎会で酔ったウナはひとり歩いています。
そして道路を挟んだ反対側を歩くハウン。
声を掛ければすぐそこにいるウナ、だけど声さえ掛けられないハウン。
ただ切なくウナを見つめる事しか出来ないハウン。
そしてハウンの姿を見たウナの衝撃。
でも・・・ハウンは身を隠すしかなくて・・・・
そこへウナに心惹かれる男・ジヌが通りかかる。
ハウンの複雑な思いが辛いです。
シニョクの事実が明らかになるにつれ、本当に切なくなりますね。もう可哀そうで、何度も本当に生きていて欲しかったと思いました。ウナも可哀そうだし、ウナアッパがあれだけスチョルたちに食い下がるのを見ても、本当にハウンのことを愛していたんだなと、あらためて感じられて、悲しくなりました。
それにしても、テウンssiうまいですね。この役は彼が演じて本当に良かったなと思います。彼ぐらいの力量がないと、ドラマ自体がぶち壊しですものね。写真のシニョクとそれを見ているカンヒョクが別人でした。逆に、微妙にというか、ある場面ではかなりシニョクと違いすぎているので、見ていてハラハラしました。
最後の、カンヒョクが婚約の解消を提案する場面でのカンジュの驚いた顔が可笑しかったです。
来週は、ウナと正式に再会するんですね、1週間が長いです。
今回はやはりウナがハウンを追いかけて道路を横断しようとするあのシーン、泣けました!!ウナにとっては、実感がわかないんですよね。ハウンが死んだこと、、(本当は死んでないけど)
それからハウンはやはり兄ですね。すごくやり手です。弟のシニョクは繊細な人だったんですね。こわれそうなくらい。
ストーリーもこれから動いていぎそうで本当楽しみです!!
それから今日はSoーnetで続けて『怪傑○○」の紹介があったのですが、、これってすごく若いタレントさんだし、コミカルな感じで、はぁ~私は中年なもんで、なんかついていけるかなって
、内容はおもしろい、いえ私も興味をもって見れる様な内容なのかなって?!テウンさんが出演でとても楽しみにしてたんですけど・・・・。
シニョクとして真実を追い求めるハウンは、髪型をシニョクにしても、スーツを着てもハウンなのです。
でも、以前のハウンではないのです。ココまで演じ分けられるってスゴイと思います。
オンマとの対面シーン、切なかったですね・・・・
「会いたかった」の一言に集約された全ての思いに泣けました。
泣きそうな口元、ビリ口って言うのですか?
それは初耳です(笑)私もあの口は好きです。
以前、別場でオムテウンの口は「いやらしそう」と言われましたが(笑)
私も考えました。監督さんが「オムテウンで行こう!」と決断された事に本当に「ありがとうございます」と言いたい気持ちです。
>微妙にというか、ある場面ではかなりシニョクと違いすぎているので、見ていてハラハラ・・・
そうですね。その微妙なハウンがまた絶妙だと思います。
シニョクじゃないよ~ハウンだよ~って言う部分を見せながら
演じ分けているところがまたスゴイし、シニョクの髪型をしていてもハウンに見えるところがスゴイと思います。
本当に1週間が長いですね。
>実感がわかないんですよね。ハウンが死んだこと、、
ウナはハウンの死を信じたくない気持ちが大きいとは思いますし、実感が湧かないのだと思います。
そして、ウナは言葉では説明できないけれど、ハウンが生きている様な気がしてならないのではないか?と思います。
ウナしか分からない、ハウンの鼓動と言うか、呼吸と言うか・・
そういうものを感じているのだと思えてなりません。
「快傑~」面白いですよ~♪
私は先に見た「春香」でオムテウンのファンになったのですが
「復活」とはまた違ったオムテウンの姿が見れます。
でも、主役じゃないので(笑)
ラブコメですけど、脇役陣も味があって評判も良いですよ。
「復活」と同じ日に見るのは、ちょっと切り替えが
大変かもしれませんね。
それは私もどうかと思います(笑)