横須賀市 米川歯科医院の米川です。
シルバーウィークの前半、9月20、21日と上野に行ってきました。
筒井塾矯正コースの最終日でした。
こちらのコースは今年の3月からのコースで半年続きましたが、終わってみると半年って早いですねぇ。
筒井塾のボスである筒井照子先生は日本中で大変有名で、筒井先生を知らない歯科医師は居ない(もし居たとしたらその先生はチョット勉強不足かな)ぐらい有名な先生です。
懇親会のときにご一緒させて頂きました
最近では筒井先生は読売新聞の医療ルネサンスという記事に顎関節症の特集で掲載されています。
読売新聞 医療ルネサンス2009年4月2日 顎関節症 ほおづえの癖で骨変形
この医療ルネサンスの顎関節症特集は全6回だったのですが、一般開業歯科の先生で執筆したのは筒井先生のみで、その他は大学病院の教授や准教授など錚々たるメンバーですから、筒井先生の凄さがそれだけでも分かりますね。
以前から筒井先生の講義・講演会・セミナーなどに出席したいなぁと思っていたのですが、今回念願が叶いました。
実際に受けてみて大変勉強になりました。
筒井先生の考え方は、今までの私があまり意識していない視点で病気を捉え、完治させてしまう素晴らしいものでした。
今後も更に勉強させて頂きたいと考え、筒井塾咬合療法研究会にも入会させて頂きました。
半年間は長いようで短い期間でしたが、私の歯科臨床に大きな影響を与えてくれました。
半年間出席させて頂けた関係者全ての方に感謝、感謝です。
それと一緒に参加されていた先生方にも、とてもイイ刺激を頂きました。
次回はその先生方のお話も少ししたいなと思います。
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