霜月１３日 誇り高く生きたいなあ

霜月１３日　誇り高く生きたいなあ　会いたかった二人の友とデート。奥出雲の新そばを食べに出かける。途中でお饅頭の配達をしながら行ったら、そこで間違えて反対方向へ。木次に出るまでわからなくてまたユーターンする。本当にドジな私。ずっと会いたかった。こそばは限定１５食。まかった。おはぎつき。
友のお寺で朱印帳に達筆で書いてもらった。
「あの短歌どういう意味？」と聞いたら御詠歌で返してくれた。
短い時間だったけど明るい笑顔で元気をもらった。みんないろんなことを心の奥に持ちながら暮らしているんだなあ・・・。
彼女は言った「誇り高く生きたい。」と。なんだか心にしみた。「自分らしく・・・。」というけれどそれと一緒に「誇り」。
友よ今日の日をありがとう。