弥生31日 丁寧に暮らす

雨風の一日。電柱も飛ばされそうな風。折り畳み傘が一瞬で壊れた。

雨の日特売日。なんだかなんだか安い。人も少ない。

横浜駅街は人がうじゃうじゃ。
時間つぶしは「高島屋めぐり」。
大好きなのは家庭用品うりがのマネキンさん。
今日はいりこや昆布を粉にするマシーン。すごいやる気まんまんのおじさん。12600円のマシンがあっという間に２台打売れました。

野菜のスライサー売りのお姉さん。なんだか立っているだけで陰気。そしてしゃべらない、実演もしない、ただ人は通りすぎるだけ。私が立って実演したら一人や二人は人を止めることできるだろうに。

もう一人マジックふきん売りのおじさん。このお方も声もかけないのだから人も足を止める感じなし。

そういえばもう一人、いちょうの木で作ったまな板を販売のおじさんがいた。いちょうのまな板に絶対の自信を持っている職人さんで説得力もあった。しゃべる先から一枚１万円のまな板が売れていった。

これぞ言霊なり。商売も自信を持って売ることは大切だと感じました。


帰りの相鉄電車の中でおしゃべりのおばさん。なんだかそばで聞いていて大変聞き苦しかった。
しゃべっている内容は普段私もいろいろ思うことではあるが公共の場所でっしベルのはいかがなものか？
品性を問いたくなる。自分も気を付けないと思った。
しかし毒舌を吐くパワフルなおばさんであった。