たまーーに、やっちゃうんですけど。
「以前買って読んだ本をまた買っちゃう」ってこと。
1~2年に1回くらい?あります。
で、今回は、東野圭吾先生の「プラチナデータ」で、同じことしちゃいました。
なーんか、久しぶりに東野圭吾さんの作品を読みたいなーと思って。
本屋さんでうろうろ物色してて、帯にやられて買っちゃったんですけど。
先日お仕事上待ち時間が長くなる外出があったので、その時用にカバンにしのばせていたのです。
いざ、読もう!と思ったら。
2~3頁読んだところで、、、
「あ、あれ?このくだり、なんか記憶あるかも??デジャブ?」と思いつつ。
イヤーな予感がして最後数ページ読んでみたら、、、(※これ、よくよく考えたら怖い行動ですけどね、賭けですよね、一種の)
やっぱり!!!!
これ、読んだことあるやつやんけー!!!!
って。なりました。
いっとき、東野さん読み漁っていた時期があり、その少しあとぐらいに一回購入して読んでいたっぽかった。
ほぼ忘れているだろうから、もう一回読もうかなーとも思ったのですが、やめますw
せっかくなら、新規を読みたい派なもんで、よこちん。
小説2度読みってしないんですよね(のわりに、覚えてないですけどw)
そんなこんなですが、先日、父ヒロシから借りた本。
な、なぜ?櫻井先生なのだwww
数年前から、父とはお互いの本を貸し合っている。
というか自分が読み終えた本なので、そのままあげるって感じですけど。
基本的には、
・よこちんが帰省した際に持ち帰った本のうち1冊をひろしに渡し、その時にかわりに1冊ひろしからもらう
・ひろしが仕事で上京してきた際に読み終わった本をもらう
ってのが多いのですが。
百田さんとか、結構社会派?な感じの本が多いです。ひろしは。
かたや、よこちんは、帰省の際に読んでいた本のうち読みやすくて面白かったのを渡しています。
で、今回は、よこちんは
「そしてバトンは渡された」を、父に渡しました。
これ、めっちゃ泣けます。
ハートウォーミング系。家族の話なので、親にもちょうどいいかな、って内容で。
どうやら、秋に映画化(実写化)するらしいですね。楽しみです。
この代わりに、父から何故か櫻井先生の本を頂いたわけです。
これから読もうと思います。
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