よこちんワールド

テキトー日記です。

よさ来いワイナリーに行ってきた!

2024年10月07日 | ふるさと高知

高知帰省時に、よさ来いワイナリーに行ってきました!

 

よさ来いワイナリーとは??

中学高校の同級生(実は小学校も塾は一緒)が経営している、ワイナリーです。

▼こちら

https://yosakoi-winery.com/

 

同級生のKくん(伏字にしなくてもいいかもですが、一応伏せておきますね)が、一念発起して「ワイン作る!」って言ってワイン作ったのです。あ、なんだか雑な説明ですみません。

高知発で高知初、食用葡萄からワインを作っているのですが、葡萄さんに「よさこい節」を聞かせているのです。なので、「よさ来いワイナリー」

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よさこい節

高知県の代表的な民謡。江戸時代から歌われているが,起源には諸説ある。代表的な歌詞の〈土佐の高知の播磨屋橋で,坊さん簪(かんざし)買うを見た〉と歌われるのは,1855年(安政2)竹林寺(ちくりんじ)南坊の僧純信(順心)が鋳掛屋(いかけや)信平の娘お馬に懸想し,寺の品物を持ち出して与えていたが,あるとき,播磨屋橋の小間物屋でサンゴ(珊瑚)の簪を買っているところを見つかり,情事と不正が明るみに出て,2人とも追放になったという事件を歌ったものという。囃子詞の〈よさこい〉は〈夜さり来い〉からともいう。

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ま、そんなこんなでKくん、脱サラして、高知へUターン。

山を開拓し、畑を耕しで葡萄を作り、(※譲り受けた葡萄畑もある)、よさこい節を聞かせて、葡萄からワインを作っているのです。

そのワイナリーに、満を持していってきました!!

 

前置き長くてごめんなさい。

 

お店には、閉店後無理矢理開けてくれて、Tと二人でお邪魔することに。

かわいい。これ見るとブライダル時代を思い出す。

 

 

工程が書かれています。

 

 

工程が書かれています、その②

 

葡萄いっぱい。

さすが工場!(??)

 

コルクで作ったオブジェ、可愛い。

 

カウンターのうしろ、ワインが飾っています。

 

 

あ、西原さん。(※有名な漫画家さん、西原理恵子さんは、実は高知の方)

 

 

いただいたワイン。左の方は柚で作っている。

よこちん、普段ワインそんなに飲まないので、ワイン全然詳しくないのです。

なので、評論家めいた意見は全く言えないのですが、、、

ゆずのワインは、アルコール感じなくてw、これは、ごんごん飲んでよっぱらっやうやつだ!!殺される!w

と、思いました。

 

ワイナリーはできたばっかで、これから!!!!という感じだそうです。

Kくんを、応援しています。

ビーラーのよこちんには、さほど消費量は期待できないですが、次回出来たワインはまた飲みたいと思います。

 

近くにお越しの際はぜひぜひ、立ち寄ってみてください~!

高知駅から徒歩で行けます!

(宣伝!!!!)

 

 

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