専門科目:
エンタルピー、熱力学第一法則、断熱膨張の計算、完全混合槽の濃度計算
浅く広い知識が身につきつつあります…
いいんでしょうか。ま、思考、発想の範囲を広げるためにも良いとは思いますが、
深く掘り下げていきたい今日この頃

★技術士第一次試験
リビング重合、ポリマーの立体規則性(イソタクチック、シンジオタクチック、アタクチックポリマー)、オクタン価、セタン価、アニリン点、煙点、分子運動の自由度、コンクリートの性質、ギブスの相律、イオン結晶格子欠陥、キレート、ろ過(MicroFiltration、UltraFiltration、RverseOsmosis)
しかし、石油業界は業界用語というか、業界専用指数が多くて困ります
アニリン点って、、、何でよりによってアニリンを混ぜなきゃならないんでしょw
★技術士一次試験
基礎科目: 技術連関 (技術関連じゃないだっ!!(驚)
一般的な内容すぎです。
再生可能エネルギー、燃料電池、地球温暖化、IPCC、気候変動枠組条約
知的財産基本法、特許制度、バイドール法、パテントマップ
RPS法(電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別処置法)
⇒これはいわゆる新エネルギーの買取義務制度ですね。
義務量は低いので電気事業者の負担は小さいし、促進効果もイマイチのようです。ちなみに地熱発電の一部、水力発電の一部、バイオマス発電の一部が買い取り義務があるようで、風力、太陽光は今のところ無いようです(ホントかっ?)
すみません、上記下線部は嘘でした…。私の見間違いで買取義務が無いのではなく、風力、太陽光については他の種類の電力と違い一部ではなく全て買い取り義務量に加算できるようです。(09年6月6日追記)
★技術士一次試験
基礎科目: 解析に関するもの
偏微分、微分方程式、有限要素法、差分法、境界要素法、ボイルの法則、ボイル・シャルルの法則、ひずみの計算、ポアソン比の計算
有限要素法などは、考え方に関する問題で、実際に計算したり式を解いたりするものではなかったので、問題として難しいのか簡単なのか良くわかりませんでした。応用としては、地下水の流れの解析などの流体解析、気象状況の解析などに使用されるようですね。
しかし、何故この項目に、ボイルの法則なんて入ってるんでしょう?バネとか材料力学の基礎も入ってるし…。化学屋だからでしょうか、このカテゴライズは理解不能でした。難易度としては、センター試験レベルとでも言うのでしょうかね。少々の知識があれば簡単だと思いました。
次回は、いよいよ「材料・化学・バイオに関するもの」ですね
★技術士一次試験
基礎科目:
解析に関するもの(微分、偏微分、積分、行列、力学、フックの法則、有限要素法)
専門科目:
磁性体、磁気モーメント、原子の電気陰性度、材料力学の基礎、熱力学の基礎
※風邪っぽかったんですが、熱はなかったので、強行突破。風邪特有の熱っぽさと口の中の苦味があったんで、かなーり気分悪いです。
けど、本当の不調の理由はメンタルな面から来てるのかもしれません。ここのところ実験でなかなか思うような結果が出ない…。ま、よくある事なのですが、これはいけるっっっ!と思って取り組んだ実験の場合は、不発に終わった時のダメージがでかいですね
ま、結局は、タフなんで、すぐに復活しましたがw リトライあるのみですよ