いつもどおりに淡々と過ごしているわけだが
本日はちょっと調べ物があって日本大通りの
新聞博物館へ。
通りがかりに、ギャルリーパリで開催中の
「ティンガティンガ原画展」を、またちょっと
覗かせていただいた。
本日も盛況。
主催者である島岡さんご夫妻に、「また来年、
会いましょうね!」と、お別れを。
とはいえ、「ティンガティンガ原画展」は6日まで
開催しています。
横浜のあとは名古屋へ。
どうか、お元気で!
島岡強さんと奥さんの由美子さん。

たくさんの原画をバックに、ギャルリー・パリの森田さん

新聞博物館で目的の記事を無事、検索し、
どうせなら元町へ足をのばしてみることに。
なんたってGWなんだから。
でも中華街あたりで歩き疲れてしまった。
すると目の前に、観光スポットの
周遊バス「あかいくつ号」のバス停が。
しかもつぎの停留所は「もとまち入口」。
さらにさらにタイミング良く、バスが
あと数メートルのところに来ているではないか!
これに乗らないてはない。
さっそく列に並んだ。
が、それからが長かった。
たった数メートルだというのに、そのバスが
バス停に到着したのは約20分後。
中華街もその周辺も、ものすごい人出なのだ。
私も意地になってそのまま待った。
ようやく乗って、一停留所先の「もとまち入口」
に着いたのは、それから十五分ほど後。
この間、立ちっぱなしだったから、正直、歩くよりくたびれた。
結局、元町では何も買わず、ちょうど夕刻になったので
石川町の炉端焼き「助一」へ。
じつは、一人で居酒屋へ入るのは、人生でこれが初めて。
こちらのオーナーさんに、教えていただきたいことが
いろいろあるのだ。
初体験にどきどきしながら暖簾をくぐったが
やさしく迎えていただいて緊張もすぐにほぐれ
カウンターでくつろぐ。
ここのお料理は、炉端焼きというより料亭風の
上品なおいしさ。
聞けば、板前さんは「たん熊」にいらしたとか。
レバーの串焼き、ほたて。

たけのこ。

たけのこ御飯もいただいて、おなかいっぱい。
近場で独りのゴールデンウィークも、けっこう楽しいのだ。
「助一」
http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14006363/