スコティッシュ・フォールドのひとりごと

スコティッシュ・フォールドの「ひー(オス・18歳)」とその妹「こっちゃん・10歳」、その飼い主「でれすけ」のブログ

絞られました。~肛門腺~

2010年01月18日 | 「『ひー』のこと」
先日、ブログわんにゃん時々シネマ」のベリーさんと、ニャンコの「肛門腺絞り」について、お話しする機会がありました


肛門腺とは何かと言うと…

ニャンコにはお尻に「肛門腺」があって、そこに溜まる分泌物を、定期的に絞って「肛門のう炎」を予防する必要があるのです


わが家の「ひー」は、現在4歳4ヶ月ですが、今までに一度も「肛門腺」を絞ったことがありませんでした

かかりつけの獣医さんからは、「もし、お尻が臭うようなことがあれば、受診してください」と言われていましたが、そのようなことはなく、絞らずに過ごして来ました



そんな矢先…

先週の土曜日、月に一度の定期健診に動物病院を受診したところ、獣医さんから

一回、お尻、絞ってみますか

のお言葉



おお

いよいよこの時が来たかっ



肛門腺を絞ると、ちょっとだけですがさらさらとした分泌液が出て来ました

獣医さんは、

絞るほどでは無かったですね

…と、一言


一方、肛門腺絞り見学初体験のでれすけは、ごく少量の肛門分泌物臭さ驚愕しました


あの、可愛い可愛い「ひー」から、こんなに臭いものが出てくるなんて

         


…でも、「ひー」の可愛さは変わりませんが




とりあえず、これで暫く「ひー」の肛門腺は安泰です