スコティッシュ・フォールドのひとりごと

スコティッシュ・フォールドの「ひー(オス・18歳)」とその妹「こっちゃん・10歳」、その飼い主「でれすけ」のブログ

ひーは18歳8か月‼️

2024年05月23日 | 『ひー』と『こはく』のこと
皆さま、ご無沙汰しております😊

コロナ禍で勤務先の産婦人科が閉鎖されコロナ病棟になったことで異動したり、産婦人科の集約化で異動して転居したり…
毎日、目が回るような忙しさですが、何とか生きています😂

息子もなんと小学3年生になり、ネコ科動物大好きっ子に育っています😺
特にチーターが大好きで、動物園に通ったり、毎日南アフリカの保護センターのチーターをLIVE動画で見ながらニヤニヤし、時々現地のスタッフさんとオンラインでお話したりして、チーターの保護活動について学んでいます。

ひーは、18歳8か月を迎え、穏やかに過ごしていましたが、先日、骨肉腫を発症し、脚を引きずって歩くようになりました。




術中死亡覚悟で全麻をかけて断脚するか、副反応で苦しむ覚悟で化学療法(抗がん剤)をするか…

選択肢はいくつかありましたが、純血種であるスコティッシュフォールドのオスの18歳8ヶ月は、人間年齢で80代後半~90代前半とのことで、家族と話し合い積極的治療は見合せ、緩和ケアを選択しました。

腎機能も年相応に衰えているため、痛み止めもNSAIDsや強いものは使えないから悩みましたが、ソレンシアが非常に良く効いて、今は若干脚を引きずるものの、骨肉腫を発症する前と全く変わらない生活を送っています🙆



何よりもひーの苦痛が最小限て済むように、そしてひーが寂しくないように時間の許す限り一緒にいてあげる予定です😊(来月からは外来半日のみの時短勤務非常勤へ仕事もセーブして、ひー中心の生活になります!)

1日でも永くひーが穏やかに過ごせるといいなぁ…



こはくは、大好きなにいにが心配でたまらないようで、いつもひっつき虫のストーカー状態です😅



相変わらずの元気いっぱいのおてんば娘です😁