ソウルの市内では、
「パク・クネは どうして大統領を止めないのかね」
「そりゃあー チョン・ヨン・シルがいないからさ」
なんでもかんでも決めてもらっていたオンナ友だちが、逮捕されてしまい判断できないということ、そんなジョークが飛び交っているらしい。
さて、オニ談義、
「赤オニは分かったが 青オニは どうなんだい」
「まあまあ あわてるホームレスは もらいが少ない」
「青オニはもの静かで ガミガミ言わない まあー 美人かな」
「それじゃあ 青オニの方がいいじゃあにか」
「あわてない あわてない 青オニは オニなんだよ」
「・・・」
「何年かして 忘れたころに チクリという あの女の人とは どういうカンケイだったの どこまで行ったの」
「ほんとかい」
「ウソなんか言ってどーすんの 血も凍るヒトコトフタコト あのオンナにいくら使ったの 預金通帳から30万円消えていたけど あれっ なんに使ったのかしら」
「10年経ってもチクリ 29年経ってもチクリ 30年経ってもチク・チク・チクリ たまったもんじゃあーない」
「赤オニはガミガミ言うが 後はケロリ おぼえていない」
「オンナは この2種類か」
「ああ 2種類」
「だから あのオンナ大統領は パク・クネは青オニだったんだよ カンタンには引っこまない オニなんだからね』
「・・・」
「何人ミチずれにするか ひょっとすると韓国そのものを 地獄に引きずり込むかもしれない」
「・・・」
「今年 イチバンの見ものになるかもしれないぞ」