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The letter from YOKOHAMA

Yokohamaは未来に開けた街で、新らしいものを歓迎する進取の精神が生きている、そして、ここにしかないものがある

支持率4%の大統領 2

2016-11-30 03:06:30 | Weblog

 ソウルの市内では、
 「パク・クネは どうして大統領を止めないのかね」
 「そりゃあー チョン・ヨン・シルがいないからさ」
 なんでもかんでも決めてもらっていたオンナ友だちが、逮捕されてしまい判断できないということ、そんなジョークが飛び交っているらしい。

 さて、オニ談義、
 「赤オニは分かったが 青オニは どうなんだい」
 「まあまあ あわてるホームレスは もらいが少ない」

 「青オニはもの静かで ガミガミ言わない まあー 美人かな」
 「それじゃあ 青オニの方がいいじゃあにか」
 「あわてない あわてない 青オニは オニなんだよ」
 「・・・」
 「何年かして 忘れたころに チクリという あの女の人とは どういうカンケイだったの どこまで行ったの」
 「ほんとかい」
 「ウソなんか言ってどーすんの 血も凍るヒトコトフタコト あのオンナにいくら使ったの 預金通帳から30万円消えていたけど あれっ なんに使ったのかしら」
 「10年経ってもチクリ 29年経ってもチクリ 30年経ってもチク・チク・チクリ たまったもんじゃあーない」

 「赤オニはガミガミ言うが 後はケロリ おぼえていない」
 「オンナは この2種類か」
 「ああ 2種類」

 「だから あのオンナ大統領は パク・クネは青オニだったんだよ カンタンには引っこまない オニなんだからね』
 「・・・」
 「何人ミチずれにするか ひょっとすると韓国そのものを 地獄に引きずり込むかもしれない」
 「・・・」
 「今年 イチバンの見ものになるかもしれないぞ」

支持率4%の大統領 1

2016-11-28 11:51:09 | Weblog
      
 韓国がすごいことになっている、大統領の支持率が4%、たったの4%、20代30代は、なんと0%。

 血のにじむような税金をオンナ友だちに流用させる、さまざまな圧力をかけてサムソンなどから援助・献金させる、彼女の子供を大学に押しこむ、好き勝手なわがままぶりだ、まだ、続々と出てくる。

 さらに、あのまあまあの容貌を保持するために、ちょっと信じられないのだが、何億を投じているとか、これウオンか円か、ウオンは円の10数分の1、そんなに悪そうには見えなかったが、どうしてどうして、タイヘンなものだ。

 悪いことは悪い人に聞いてみよう、中国のオトコね、
 「オンナには 2種類いるんだ」
 「赤鬼と青鬼だ」
 「鬼以外はいないの」
 「いない!」

 タイヘンなことになった、
 オンナは みーんなオニなんだよ」
 「・・・」
 「そんなこともわからないのか だからニッポンのオトコはダメなんだ」
 「うぐぐぐ」
 「赤オニは カラダが大きく よく食べよくしゃべり ガミガミと口うるさく どなりまくりどなりちらし よく怒る おっかないったらありゃあしない」
 
 上の写真は、日本統治前のあの国、タイヘンなものだった、明治の日本人、学校と病院を建設、そんなことはヒトコトも教えてないようだ。

トランプの勝利 終

2016-11-26 04:54:38 | Weblog
     
 ニッポンのアベさん、ヒトはいいようだが経済はどうか、回りの連中も、やたら、細かい数字を並べて「ああだ こうだ」
  なんだかんだの じんぼちょう
  ちゃらちゃらながれる お茶の水  
  ノーなしセージ家 つれしょんべん・・・

 あのヒトラーは経済オンチだった、しかし、彼は、経済の天才・シャハトを抜擢(ばってき)し、思う存分にウデをふるわせた、そこで、シャハト、高速道路をつくる、スタジアムをつくる、重工業をテコ入れする・・・こうして数百万人の雇用を創出してドイツ経済を立て直す。

 あの小泉さん、シャハトのような天才がいたら、こうはならなかった、ネズミ顔のガクシャにいじくらせるからこうなった、やたら、細かい数字・こむつかしい理論をこねくり回す、当人が分かっているのか、「経済センス」は生まれつきかもしれないが、政治家は、ホンモノの才能を見抜かなければいけない。

 そこで、トランプはどうだろう、ダイヤかキングかジョーカーか、「ハート」でないことは確かだろう。

トランプの勝利 7

2016-11-23 04:08:52 | Weblog
    
 ニッポンの景気の停滞、将来が不安だから個人はモノを買わない、企業はため込んでいるばかりだ、だから、いくら金融政策をやっても効果がない、帳簿をいじくりまわしてもモノは売れない。

 「需要」を作らなければいけない、実体経済を動かせるのだ、それには、とりあえずは、公共投資、古くなったインフラの整備、博多の道路が陥没したが、これこそが天の啓示、いや、啓示にするべきだ。

 「朝日」あたりが、いろいろ言うようだが、トランプの勝利を予想できないようなのは相手にすることはない。

トランプの勝利 6

2016-11-21 03:14:36 | Weblog
           
 日米の一流新聞は、みな外れた、だが、人工知能は「当たり」、トランプの当選を予報した。

 それは、ネットに上がった情報の集積の結果で、こちらは、感情や立場・利害関係は、一切、考慮しない、ただ、事実だけを分析する、それで、直近の動きが分かる。

 ヒラリーの顔がアップ、
 「ママー こわい」
 キッチンでゴキブリが「コロリ」
 ムシもいやがっている、
 「こんなに嫌われているんだな」

 ともあれ、総合的印象をキャッチできる。

トランプの勝利 5

2016-11-19 06:08:09 | Weblog
    
 ヒラリーがもう20歳若かったら、
 「大統領に なれたかもしれない」

 なかなかのコメント、私ではない、世の中には不思議な才能・感覚のヒトがいる、この意見、一面の真実を突いている。

 ヒラリー、若いころはかなりの美人、今は「スゴイ」、もう、ほとんど魔女、それもいい方ではなく悪い方、ゾッーとする瞬間があった、だから、あのうわさが真実味を帯びてくる、
 「ヒラリーは国務長官のころ CIAを使って南米にいたウイキリークスの幹部を暗殺した」

 これがホントーのように思えてくるではないか、それに対してトランプちゃん、まだ若々しく力強い印象だ、それがプラスに働いたのかもしれない。

トランプの勝利 4

2016-11-17 03:51:06 | Weblog
       
 1人1人を豊かにするはずのグローバリズムが、多くの人々を貧しく不幸にしてしまった、これがトランプ現象の背景だろう。

 「ヒトとモノの流れを自由にする」、だが、これで大儲けするのは大企業や多国籍企業、大きな資本を持っている人々だ、イギリスでは、東ヨーロッパから、どんどんヒトがやって来て、イギリスの労働者の職を奪い、また、賃金を低下させた。

 アメリカでは、中国人の労働コストは、当時、アメリカの20分の1、それで資本家は中国に進出して工場を建設、おかげでアメリカの各地がさびれる、デトロイトでは閑古鳥が、
 「カアー カアー」
 「アホー アホー」

 そもそも、マーケットを大きくすれば、商業資本家や産業資本家は有利になる、さまざまの方法で利益をあげる、日本の商店、ちゃんと消費税分の収入を納税しているのであろうか。

 そうそう、あのTPPでは、なにかの問題が発生すと「評議会」が取り上げる、だから、アメリカの薬品会社が日本の保険制度を変えるように要請してくると、そうせざるを得なくなるようだ、日本政府の主権よりも上にあるからだ。

 これは、もう、アメリカの巨大産業のいいなりになる、このところを明らかにしていない、ここに日本の企業の思惑と自民党のつながりがあるんだろう。

 だから、トランプでよかったのかもしれない、「不幸中の幸い」ということになる。

トランプの勝利 3

2016-11-14 03:42:20 | Weblog
     
 トランプ、大化けするかもしれない、ニッポンにとって悪いことではない、外交オンチ・政策オンチが「ヒョータンかららトランプ」、カードはキングかジョーカーか、ハートではなさそうだ。

 テレビでは木村太郎さんだけが、本当のことを言っていた、あの男・ダジャレ芸人のデーブなんとか、スベクターはスベッター おーハズレー、やっぱ、このヒトは・・・

 それにしても。おそまつの限りだ、学者・評論家・エコノミスト・アナリスト・ストラチジスト・・・肩書きだけは一人前えだが、よく、これで、ねえー 、6月のイギリスのEU離脱もそうだった、だから、今年は「転換点」かもしれない、これまでの硬直した新聞各社からインターのネット君に、だが、これは、情報が多すぎてアタマがパンクしそうになる。

 そこで、コンパクトにポイントを紹介してくれる良心的なサイトが欲しいものだ、なによりも「信用」。

トランプの勝利 2

2016-11-12 04:26:47 | Weblog
     
 アメリカでは、この20年間で金持ちはより金持ちになっていた。
 アメリカとイギリスの「1%の金持ち」の所得集中度は、
  アメリカ   8.2    16.1   
  イギリス   8.9    12.7   

 アメリカでは資産何億ドルが2倍になっていた、金持ちはさらに金持ちに、そうでない白人たちは、グローバリズムのおかげで職を失うか、より安い賃金になっている、これでは、不満が増大する。

 ところでアメリカの経済の中心に軍需産業があるのだが、日本が採用を決めたF35戦闘機は、1機が1億ドル・約100億円、これを45機購入することに決定した、この軍需工場の経営者や投資家、それなりの恩恵があることだろう。
 今春、NATOの核兵器の一部を取り替えたのだが、その金額が100億ドル・1兆円、こんなにおいしいビジネスはないだろう、何十年かで交換する、その度に、巨額の注文がある、 
 「戦争 さまさまか」
 「北朝鮮は いいお客さま」

 だから、まさか・・・

トランプの勝利 1

2016-11-10 09:59:40 | Weblog
       
 トランプの勝ち、新聞・テレビの大外れ、それでも、これっぽっちの反省がない、こういったところは見事だなあー
 こういうをなんと言うのか、
 「カエルの面に ションベン」
 そうか、マスコミはカエルだったのか、どうりで「ケロケロ」とうるさいわけだ。

 ネットでは、トランプが人気だった。

 アメリカのマスコミ各社の予想では、たった2社だけがトランプ支持だった、

 これで、マスコミというものは、今の体制に都合のいい情報だけをホードーしていることがバレてしまった、
 「1%の金持ちがコントロールするアメリカの社会」
 それに対する怒りと不満、それが、爆発したんだろう。